食欲の秋!旬の食材でごはんを食べよう♪

食欲の秋、と言われますが、最近では猛暑の影響もあって「秋バテ」なんて言葉があるほどです。お子さんの食が進まない、元気がないみたい、と気になる様子がある時は、食事から見直してみるのも良いかもしれません。旬の食材にはその時期、からだに必要な多くの栄養素が含まれています。今回は新米に合う秋の食材を使ったおかずをピックアップしました。ぜひ、いろいろな食材を食べてみてくださいね。

ごまたっぷりの香ばしさ♪ さんまのごま焼き

ごまをまぶすことで魚の臭みが和らぎ、風味もよくなるので、お魚が苦手なお子さんも食べやすくなります。ごまがくっつかない場合は、少量の油をさんまに塗ってからごまをまぶし、押しつけながら焼くといいですよ。

カレー好きのお子様におすすめ 鮭のカレーピカタ

いつものピカタにカレー粉を少し。カレー好きのお子さんには、炒め物や唐揚げなどに使っても美味しいですよ。

食感の違いを楽しんで 豆腐のきのこあんかけ

噛まずに飲み込める絹豆腐に、噛みごたえのあるきのこのあんをかけて、食感の違いを楽しみます。

刻んだエリンギで食感を楽しむ エリンギバーグ

エリンギの独特な食感が楽しい一品です。
エリンギにはカルシウムの吸収を高めるビタミンDが豊富なので、カルシウムを含む食品と組み合わせるのがおすすめです。
ハンバーグは裏返したら蓋をして蒸し焼きすることでふっくらジューシーに仕上がります。

冷めても美味しい りんごの肉巻きスティック

りんごの甘味と豚肉は、相性バッチリの組み合わせ。りんごの酸味と豚肉の脂のバランスが最高です。冷めても美味しいので、お弁当にもおすすめです。また、りんごはやわらかくなるまで全体に火を通しても美味しいですが、食感を残しても◎。