一緒に作って野菜嫌い克服!ベジトレメニュー

子どもの食に関する悩みの中でも多いのが「野菜嫌い」ではないでしょうか。
野菜嫌いを克服するためには、料理のお手伝いをしてもらうこともひとつの手です。野菜の葉をちぎったり、材料を丸めたりする作業なら小さい子どもでもできるので、ぜひチャレンジしてみましょう。自分で作った料理なら、愛着もわいて苦手な野菜でも食べてくれることが多いですよ。

一口サイズで食べやすい 手まり寿司

手まり寿司は一口サイズで食べやすいので、小食の子どもや好き嫌いの多い子どもにもおすすめです。にんじんやきゅうりなど、彩りのよい具材を使えば見た目もかわいらしく、食べるのが楽しくなりますよ。

自然な甘みを十二分に味わえる 野菜ペーストのお花サンド

花型などの抜き型を利用してかわいらしいサンドイッチを作りましょう。ジャムなどの甘さではなく、野菜の自然の甘みが味わえます。パプリカはβ-カロテンやビタミンCが豊富で、甘さがあるのでピーマンより子どもが食べやすい食材です。かぼちゃも甘みがあり、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維が豊富です。

子どもと一緒に作れる かぼちゃの茶巾

子どもと一緒に、茶巾絞りに干しぶどうで顔を作ったりしても楽しいですね。
かぼちゃの水分量によって仕上がりが変わり、やわらかすぎると茶巾になりにくいので、ゆで時間や水加減が重要です。
かぼちゃの甘味により、砂糖の量は加減してくださいね。

春の到来を感じさせる華やかな主食 お花畑ピラフ

バターの風味が美味しいピラフです。お米には炭水化物、たんぱく質、脂質、カルシウム、食物繊維、骨や歯の発育を促進するマグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミンB1、B2など、栄養がぎっしり詰まっています。
グリーンピースのビタミンB1の含有量は野菜類の中ではトップクラス。また食物繊維もたっぷりです。

モリモリ食べればポパイのように強くなれるかも? ポパイサラダ

ほうれん草を食べるとモリモリ力がわいてくる“ポパイ”というキャラクターにちなんだ名前のサラダです。モリモリ食べると、ポパイのように強くなれるかもしれませんね♪

見た目も鮮やか! ビビンバ風ごはん

ぼろぼろとして食べづらいひき肉は、はじめからごはんに混ぜておくと食べやすいです。
見た目に鮮やかなごはんです。
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