煮ても焼いてもおいしい♪夏が旬のトマトを使ったレシピ

夏が旬のトマト。生のままサラダなどに使うことが多いですが、実は煮る・焼くなど加熱調理でもおいしく食べられます。むしろ加熱した方が甘みや旨みが増して、トマトが苦手な子どもでも食べやすくなるかもしれません。もちろん生のままフレッシュな味わいを楽しんでもOKですが、スープに入れるだけでもいつもと違った味わいになるので、ぜひ試してみてくださいね。

赤い色は食欲をそそります トマトスープ

ホールトマト缶を使って美味しさを丸ごと利用しましょう。
トマト缶は、生のトマトよりもリコピンが豊富という調査結果もあります。キャベツやたまねぎ、にんじんなどの野菜と合わせれば、ビタミン類も豊富に摂りこめます。

トマトが苦手な子どもにもおすすめ コロコロトマトゼリー

月齢の低い子どもは、写真のようなコロコロサイズだとのどに詰まらせる危険もあるので、必ずクラッシュしてください。りんご濃縮果汁が入るので、トマトの酸味に砂糖とりんごの甘みが加わり食欲をそそられます。

食パンですぐできる! フレッシュトマトピザ

トマトは思った以上に熱くなっているので、子どもが食べる前には熱すぎないか確認してあげてください。トマトは熱を加えたほうが、甘みや旨みがグンと増します。また、抗酸化作用が高いリコピンの吸収率も高まります。

緑黄色野菜を使ったサラダ 青菜とトマトのサラダ

トマトはそのまま食べても美味しいですが、切ってドレッシングで和えるとさっぱりとした1品になります。
トマトやほうれん草などの緑黄色野菜と合わせれば、栄養面だけでなく、食卓に彩りも与えてくれますね。

色鮮やかな和え物 小松菜とトマトのしらす和え

色鮮やかな和え物です。
少量だけ作るときや、お弁当に入れるときは、ミニトマトを使うと、水っぽくなりにくくおすすめです。

大豆でたんぱく質を摂取 大豆とトマトのスープ

彩り豊かな具だくさんのスープです。
大豆が入り、食べごたえもあるので、メインで使用するお肉や魚の量が少ないときにおすすめです。良質なたんぱく質が摂取できます。