彩りも栄養もばっちり♪ほうれん草のレシピ

秋から冬にかけて旬を迎えるほうれん草。鮮やかな緑色が食事の彩りをよくしてくれます。やわらかく、甘味が強いので、青菜が苦手なお子さんでも食べやすい野菜の一つです。 今回はそんなほうれん草を使って、主食から副菜、ケーキまでさまざまなレシピをご紹介します。

納豆に和えれば苦手なほうれん草も食べられるかも! ほうれん草とチーズの納豆和え

苦手なほうれん草も、細かく刻んで納豆と和えれば食べられるかもしれません。
慣れてくればほうれん草の量を増やしたり、切り方を大きくしたりしてみましょう。
にんじんは小さく切ってからゆでると、やわらかくなるまで時間がかかってしまうので、大きめに切ってゆで、やわらかくなってから小さく切るとよいでしょう。

カルシウムたっぷり 豆腐のグラタン

子どもが大好きなグラタンを、お豆腐やほうれん草で栄養満点の一品に。グラタンはチーズや牛乳などの乳製品をたくさん使うので、カルシウム補給にもおすすめですよ。
焼き立ては熱いので、やけどに注意してくださいね。

カルシウムたっぷり♪ しらすとほうれん草のグリルサンド

カルシウムを多く含む食材を組み合わせて、具だくさんのホットサンドにしてみました。
チーズが溶けて具をまとめてくれるので、食べやすくなっていますよ。なるべく薄切りの食パンを使って、均一に具を並べるのがポイントです!

ちょっぴり濃厚なコーン風味 鮭とほうれん草のクリームパスタ

ちょっぴり濃厚なコーン風味のクリームパスタです。
使い切れなかったクリームコーンは、製氷皿などに移し替えて冷凍しておくと便利です。同量の牛乳と合わせて味付けすればコーンスープのできあがりです。

アレルギーフリーでみんなで食べられるケーキ ほうれん草のケーキ

スポンジは卵・牛乳・小麦粉を使わないので、アレルギーのある子どもも一緒に美味しく食べられます。
みどり色が鮮やかに出るので、ツリーの形に切ってみても楽しいですね!
ほうれん草が苦手な子どもでも、きっと食べることができますよ。豆乳は牛乳を使ってもOKです。