煮込み時間も短縮<br>
お肉がなくてもお豆で大満足

一般的にアレルギーは免疫の過剰反応とされていますが、視点を変えれば、農薬や添加物、あるいはお子さんの成長過程でまだ必要のない食べものを体が素直に感じとって反応しているだけともいえますね。
成長期には色々な食材を食べて欲しいと心配になりますが、ごはんを主食に、季節の野菜、魚、豆類等のおかずで、体の土台は十分に作られます。食べられるものは年齢が上がるにつれて自然と増えていきますよ。

ホクっとした食感がおいしい、ボリューム満点の豆カレー ひよこ豆入り野菜カレー

ひよこ豆は大豆とは違って、アレルギー反応が出るケースはごくわずかなので代替豆としてよく使われます。時間のある時に多めに茹でて冷凍しておいたり、市販の水煮をストックしておいたりすれば、忙しい時にも手軽に使うことができます。大人はお好みでチリペッパーをふったり、香菜を添えたりしてどうぞ。

りんごと水菜のシャキシャキ感が楽しい、爽やかなサラダ りんごと水菜のサラダ

甘酒ドレッシングとくるみのアクセントがおいしさを引き立てます。
りんごにはおなかの調子を整えるペクチンという食物繊維が含まれています。特に皮に多く含まれていますので、彩りもきれいな皮ごと食べるのもいいですね。

子どもたちも大好きな冬のおやつの定番 かぼちゃ団子

手軽にフライパンで焼いておやつにしたり、お鍋の具材にしたりといろいろな使い道があります。冬至のかぼちゃメニューにもおすすめです。かぼちゃと片栗粉だけで簡単に作れて、棒状にしてラップに包めば冷凍保存もできますよ。