手ぶらで通える話題の「シェア畑」で、野菜づくり
誰でもできる野菜づくり、本格的な農園体験が楽しめる「シェア畑」。
前回まいた種の様子は・・・!?夏野菜の苗付けは間に合うのか・・・!?
HAPIKU畑からのリポート、第3弾です♪
まずはミニトマト、ナス、ピーマンです。
苗を植えるところに穴をあけ、ひとつずつ手で植えていきます。
日当たりのことを考え、背の低いものから順に南から植えていくのがポイントということで、ミニトマト、ナス、ピーマンの順にセット。
先ほど空けた穴にたっぷり水を注ぎ、ポットから出した苗を穴にイン。穴の周りの土や穴を空けるのに掘り起こした土をかぶせます。苗を全て植え終えたら、風で苗が倒れるのを防ぐための支柱を立て、苗を麻ひもで固定します。
苗の植え付けが完了したら、次はコンパニオンプランツの種をまきます。違う種類の植物を苗の側に植えることで病害虫をおさえたり、生長を助けたりする効果があるとか、その植物のことを「コンパニオンプランツ」というのだそうです。ミニトマトにはバジル、ナスにはマリーゴールドというように野菜によってコンパニオンプランツは決まっています。ピーマンはもともと匂いが強めのため、コンパニオンプランツを植える必要はないそうです。おもしろいですね!
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