卵・乳・小麦をはじめとする食物アレルギーは、5歳以下の乳幼児が80%近くを占めています。年齢が上がるにつれて症状は落ち着いていくことが多いですが、ごはんとみそ汁を基本にした和食中心の給食を食べることで、アレルギーのある子どもはその症状が軽減し、ない子どもにとってもその予防になります。
また、お米には地元で採れた旬の野菜や豆類、魚介類などのおかずがよく合い、その食材や調理法を活かすことは、先人の知恵が詰まった伝統食やその文化を子どもたちに伝えていくことになるでしょう。
お昼ごはん
- 主食
- 副菜
- 汁物
おやつ