手ぶらで通える話題の「シェア畑」で、野菜づくり
誰でもできる野菜づくり、本格的な農園体験が楽しめる「シェア畑」。
朝夕、少しひんやりするようになり、畑では秋冬野菜の種まき・植え付けの時期を迎えています。
…が、その前に!HAPIKU畑からのリポート第8弾では、7月、8月と暑い最中に開催された、シェア畑利用者が一堂に会した楽しいイベントの模様をお届けします♪
7月22日「ジャガイモ掘り&カレーイベント」
真夏の太陽の下でいただくカレーは格別!
暑い日が続いていた7月下旬。この日も快晴、立っているだけで汗が噴き出してくる暑さの中、「ジャガイモ掘り&カレーイベント」が開催されました。
イベント開始の12時を前に、利用者の方々が続々集まってきました。小さな子どもを連れたご家族もたくさん!総勢20組以上、50人近くの方が参加しました。
「12時になりましたので、イベントを始めます!」という菜園アドバイザー・門川さんの声でイベントがスタート。
まずは、子どもたちによるジャガイモ掘り。(参加人数が多かったので、大人ばかりのHAPIKUスタッフは横で見ているだけでした)アドバイザーの方々が育てていたジャガイモをみんなで掘ります。「ここにあった!」「こんなにとれたよ!」子どもたちのにぎやかな声が響きます。収穫したジャガイモは、帰りにお土産としてお持ち帰り。
ジャガイモ掘りのあとはビンゴゲーム。シェア畑らしく、数字ではなく野菜の名前でマスを埋め、ビンゴを狙います。ビンゴの景品は「おいしいお茶 or お塩」です。続々とビンゴになっていく人たちを尻目に、HAPIKUスタッフ陣は残念ながらビンゴならず!
そしてお待ちかねのカレー実食タイム。カレーを作ってくれたのは、シェア畑利用者の女性陣。ナスやミニトマトなど、畑で採れた夏野菜がたっぷり入ったカレーです。
ごはんなどの主食は各自持ち寄りだったのですが、HAPIKUスタッフの一人がナンを持ってきて、皆さんの注目を集めていました。肝心のカレーの味はと言うと、ごはんにもナンにもよく合う、とってもおいしいカレーでした!
暑い中、汗をかきながらいただくカレーの味は格別!みなさん何度もおかわりしながら、カレーを堪能していました。
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