子どもの「食べたい!」を引き出す♪簡単お手伝い4選

我が家の娘は現在2歳です。
だんだんと意志が強くなってきて、何でも「じぶんで~!」と言ってやりたがります。
以前は料理中も近くで遊んでいるだけでしたが、最近は「○○ちゃんもする~!」とやる気満々!

 

「でも、出来ることってまだ少ないよね…」

 

そう思いながらほんの少しの「おてつだい」をしてもらったら、とても嬉しそうだった上に、料理も意欲的に食べてくれました!
これは「食べたい!」という気持ちに繋がってくれるかも!と思い、それからは娘が出来る簡単なおてつだいを用意するようにしています。

 

そこで、今回は我が家で実際にしてもらっている「おてつだい」をご紹介したいと思います。

 

 

下味をつける

ビニール袋にお肉と調味料を入れて、しっかり口を閉じて(袋どめクリップが便利で安心です)、モミモミしてもらいます。

 

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意外と力が強いので(笑)、ビニール袋は丈夫なものを使用しましょう。
お肉と一緒に玉ねぎやピーマンなどの家にある野菜と、調味料(焼肉のタレのみでもOK)を入れてモミモミして貰えば、あとは少し置いてから炒めるだけで肉野菜炒めが1品すぐに完成します!ちょっと疲れている日にはとても助かるおてつだいです。

 

野菜の下処理

玉ねぎの皮をむいてもらったり、もやしのひげ根を取ってもらったりするのは、道具を使わずに手で簡単に出来るおてつだいです。

 

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また、まだ包丁が使えなくても、キャベツやピーマンは手でちぎることが出来ますよ。

 

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おてつだいをしながら、お野菜の名前や色、形をお勉強出来るので、我が家では積極的に野菜を触らせています。