プランターで家庭菜園してみました!~苗の植え付けと種まき~

こんにちは!暑い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
今回は、プランター栽培についてレポートします!外へ出る機会が減った代わりにお家で楽しめることを、、、ということで、子どもと一緒に始めました。毎日のお世話や虫の発見など、子どもも楽しんでいるようです♪

梅雨真っ只中の6月21日に、苗の植え付けと種まきをしました。

用意したのはこちら。

 

  • プランターに敷く培養土
  • プランター(オクラ用は30cm以上の深さの物)
  • シャベル
  • 軍手
  • オクラの苗
  • ルッコラの種

まずはオクラの植え付けからです。

 

オクラ

  1. プランターの1/2~2/3程度まで培養土を入れます。
  2. 苗を真ん中に設置します。この時、根っこを優しくほぐしてあげました。
  3. 苗に付いている土の高さまで培養土を入れて軽く土を固めて完成!

 

 

プランター内の土全てがしっかり湿るようにお水をあげました。

 

ルッコラ

  1. プランターの8分目程度まで培養土を入れます。
  2. 指で種をまくための溝を作ります。今回は小さなプランターですので、真ん中に一列だけ溝を作りました。
  3. 種を手に取りできるだけ一粒ずつ少しだけ間隔をあけて溝にまいていきます。手間ですが、一粒ずつまくことで間引きの手間を省けます。(間引きしてもいいのですが、どうしても近くにある芽がごっそり抜けてしまうのでいっそのこと間引きしなくても良い方法を…と考えました。)
  4. 最後に種に土をかぶせて完成!こちらも土全体が湿るように水をあげました。

 

 

作業中にナメクジを発見。

 

 

子どもが興味津々で捕まえました。
ナメクジやカタツムリは寄生虫を持っていることがあるので、触った後は必ず手を洗ってくださいね。

 

ルッコラ

種まきから4日目(6月25日)にして、しっかりした芽がでてきました。

 


何もなかった土から、小さな芽がでているのを見るととても可愛らしく愛着がわきます!芽の密度もそれほど高くなさそうなので、間引きはせずにこのまま育てていきたいと思います。

 

水やりポイント
プランターの土は乾きやすいと感じました。朝水をあげても夕方には土の表面がカサカサです。お水をやることきには、土の表面だけでなくプランター内のすべての土に水がいきわたることを意識してお水をあげた方が良さそうです。ただし、水のやりすぎはお野菜をだめにしてしまうので、毎朝1回と決めて水やりをしています。

 

つづく♪

HAPIKUサポーター/すずき あやこ

profile_supporter-suzukiayako1984年生まれ。フルタイムで仕事に復帰しながら、1児の母として育児に奮闘中。時間に追われる日々の中で、週末に家族と過ごすのが一番の楽しみ!息子が小麦アレルギー(完全除去)のため食事に気を使っています。

 


 

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