手ぶらで通える話題の「シェア畑」で、野菜づくり
誰でもできる野菜づくり、本格的な農園体験が楽しめる「シェア畑」。
順調な生長を見せるHAPIKU畑の野菜たち。葉物野菜の種をまいてから1ヵ月余り、ついに待望の瞬間が…!
HAPIKU畑からのリポート、第5弾です♪
キュウリを新たに2苗、さらに枝豆、サラダごぼうが仲間入り
元気に育っている様子を一通り観察した後は、下村さんにアドバイスをいただきながら、ミニトマトのわき芽を取り、伸びた苗を支柱に固定し、地面に近い葉や茎を取り…と、ひとしきりの野菜たちのお世話をしました。
この日はキュウリの新しい苗の入荷日。今回届いたのは「シャキット」という品種の苗です。
早速、最初に植えた2つの苗の隣に、シャキットを2苗植えました。前回苗を植えたのがおよそ3週間前。2種類の苗を見比べると、3週間でどれだけ生長したかがよくわかります。
今回は、さらに枝豆とサラダごぼうの種もまきました。
まずは枝豆。
畝に黒いビニールシートをかぶせ、種をまくところに穴を空けます。穴に種を4粒並べ、人差し指でぎゅっと押し込み、最後に掌でトントンと土をならします。
今回種をまいたのは「湯上り娘」と「快豆黒頭巾(かいとうくろずきん)」の2つの品種。「快豆黒頭巾」はその名の通り黒エダマメ。種も真っ黒です。「湯上り娘」の種は何とも鮮やかな水色!正直、これが植物の種だとは思えないほどの鮮やかさです。
続いてサラダごぼう。
こちらは筋まきなのでビニールシートはせず、畝に付けた溝に沿って種をまいていきます。3cmに1粒の間隔でまいていくのですが、種が小さいのでなかなか大変。すべてまき終えたら、鳥についばまれないように畝全体をネットで覆います。
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