どんな料理でも相性抜群!おいしさたっぷりきのこレシピ

きのこにはビタミンや食物繊維だけでなく、うま味成分も含まれているので料理に取り入れるとおいしさがグッとUP!旨みを引き出すコツは、弱火でじっくりと加熱すること。汁物やソースとして、余すことなくきのこのおいしさを味わってみてくださいね。

ごま油香るあっさり仕立て♪ 大根とまいたけのスープ

まいたけは香りと食感が魅力的な食材です。弱火でじっくり煮ると食感がやわらかくなり過ぎるので、まいたけはサッと高温で煮るのがおすすめです。ほんの少しのごま油がスープに香りを足してくれるので、あっさり味でも満足感のある一品に仕上がりますよ。

具だくさんで食べ応えあり♪ しめじとささみのスープ

だし汁の代わりに鶏ささみを下ゆでした汁を使うことで、いつもと違った味わいのスープに仕上がります。にんじんやたまねぎは、じっくり煮ると甘味が引き出され、より一層おいしさが増しますよ。

シンプルな味わいがおいしい♪ きのこのすまし汁

種類の違うきのこを組み合わせることで、食感の違いを楽しめますよ。お子さんの噛む力に合わせて、食材の切る大きさを調整してあげると◎。
きのこのうま味と油揚げのコクがあるので、塩加減はいつもより少なめに調整してもいいですね。

魚×トマト×きのこでうま味たっぷり♪ イタリア風さばのソテー

イノシン酸(さば)、グルタミン酸(トマト)、グアニル酸(きのこ)とうま味成分が組み合わさった一品です♪魚の臭みが苦手なお子さんも、トマトの酸味を合わせることで食べやすくなりますよ。

バター&ポン酢が食欲そそる♪ まいたけの豚肉巻き

まいたけは幅が揃うようにほぐしておくと、巻いたときに形が揃いやすくなります。加熱するとまいたけの水分が抜けてかさが減ってしまうので、豚肉は強めに巻いてOK!
フライパンに残った汁をソースとして、少量かけてあげると断面にも味が染み込みやすくなりますよ。