自分で食べたい時期にぴったり!<br>人気のハンバーグとの組み合わせレシピ

手づかみ食べをする時期の子どもや、スプーン・フォーク、またはお箸などの食具を使い、自分で食べる練習をするときにおすすめの組み合わせレシピです。
ハンバーグは一口サイズに切ってあげてもよいでしょう。
にんじんやアスパラは、細かく切らずに、ある程度大きさを残した方が、手や食具でつかみやすく、一口分をかじる練習もできます。

ある日の献立ある日の献立

お昼ごはん

おやつ

卵アレルギーでも食べられる! 高野豆腐ハンバーグ

一般的に使われるパン粉・牛乳の代わりに、高野豆腐・豆乳を使っています。
卵アレルギーでも食べられるよう、卵は使っていませんが、1/2個程度の卵を加えても美味しいです。
高野豆腐は一度戻してから水気を絞り、小さくみじん切りにして混ぜてもいいですね。

バターの風味が香る甘煮 にんじんの甘煮

バターの風味が香る甘煮です。スティック状に切ることで、手でつかんで食べたりフォークでさして食べやすくします。

焼くことで旨みが凝縮 焼きアスパラ

ゆでて使うことの多いアスパラガスですが、焼くことで旨みが凝縮し、美味しく食べられます。離乳食にはやわらかくゆでて使うとよいでしょう。

定番のみそ汁♪ 豆腐とわかめのみそ汁

定番のみそ汁です。長ねぎやたまねぎなどは、一度にまとめて切って冷凍しておくと、汁の具や煮物に凍ったまま入れるだけでさっと使えて便利です。

見た目に涼しいおやつ あじさい寒天

色鮮やかな2色の寒天を合わせて、あじさいの花に見たてた、見た目に涼しいおやつです。
粉寒天は水に加えると溶けたように見えますが、実はそうではありません。
沸騰してから1,2分加熱し、しっかりと煮たたせて溶かすことが、失敗しないポイントです。強火で焦がしてしまわないように注意しましょう。