栄養たっぷり!夏野菜を使った副菜

きゅうり、オクラ、トマトなど、夏においしい野菜を使った副菜レシピをご紹介します。
旬の野菜はおいしいだけでなく、栄養価も高くなるといわれています。例えば夏に採れたトマトのβ-カロテンは、旬ではない時期のものに比べて約2倍も含まれているといわれています。
栽培技術の発達で、最近では年中いろいろな野菜が手に入りますが、ぜひ季節の野菜を毎日の料理に取り入れたいものですね。

もやしのしゃきしゃき食感もアクセントに オクラと納豆のねばねば和え

食べづらいオクラも、刻んで納豆と和えれば食べやすくなります。もやしのしゃきしゃき食感もアクセントに。オクラは納豆と同じくらいの大きさに小さく切っても食べやすいですよ。

食感を楽しみながら食べよう♪ コロコロサラダ

色や形の違う食材を同じ大きさに切って盛り合わせたサラダです。
食感もそれぞれ違うので、楽しみながら食べましょう。

お手軽サラダ 豆腐ときゅうりとトマトのサラダ

豆腐は味が付きにくいので、調味料を混ぜたあと、先に豆腐を和えておくとといいですよ。砂糖やしょうゆ、酢の分量は味見をしながら調整してみてください。
調味料は子ども用に薄味になっています。大人が食べるときは、分量を倍にするなど、お好みで調整してみてくださいね。
調味料と和えてからしばらくすると、味がぼやけてくるので、すぐに食べるか提供直前に和えるとよいでしょう。

さっぱりしてきゅうりの食感も楽しい きゅうりとひじきの酢の物

酢の物もツナを入れると食べやすくなります。

かぼちゃはビタミンAが豊富! かぼちゃのサラダ

卵アレルギーの子どもも一緒に食べられるよう、手作りドレッシングで和えますが、マヨネーズと少しのお酢と砂糖で和えても美味しいです。
かぼちゃには喉や鼻などの粘膜を保護する作用のあるビタミンAも豊富に含まれているので、風邪予防の効果も期待したいですね。