もうすぐ春ですね!

なぜ、日本では「春よ来い」とか「春が来た」というのでしょう。
季節が移り変わり、春になる、わけなのですが、このように「来る」という表現が使われるのは、長い冬を耐え忍び、ようやく訪れる季節に対する想い、その嬉しさありがたさが込められているのでしょう。

 

今年の桜(ソメイヨシノほか)の開花日は、九州は平年並みか平年より遅く、その他の地域では、平年並みか平年より早い見込みだそうです。3月の3連休の最終日には東京(千代田区)と愛媛県の宇和島から桜前線がスタート、多くの地域で満開の桜の下新年度を迎えられそう、との予報です。
今週、東京では汗ばむほどの陽気から一転、一時的に冬の寒さが戻っていますが、こうして寒暖を繰り返しながら、ひと雨ごとに春は近づいています。

 

桜の花芽は前年の夏につくられた後、まず休眠に入ります。秋~冬の寒さによって覚醒(休眠打破)した後、気温の上昇とともに生長していきます。つぼみをよく見てみると、開花の日に向けて日に日にふっくらしていくのがわかります。

 

そんな春の訪れを体感できる
バスツアー!

 

南房総で郷土料理づくり&野菜収穫・いちご狩り体験!

締め切り間近になってまいりましたよ!
詳細はこちらから

 

お申し込みはお早めに♬