10月20日(木)。爽やかな秋晴れのもと、HAPIKU編集スタッフが、今年で操業50周年を迎えた森永乳業東京多摩工場の見学体験に行ってきました。
JR中央線「立川」駅から徒歩で多摩都市モノレール乗り場へ。ものの数分です。
そこから「上北台」行きに乗り6駅目、「桜街道」駅に到着。
工場に近づくと、乳牛のオブジェが迎えてくれました。
東京多摩工場では、主に牛乳やカップ飲料、キャップ付き紙パック飲料などを作っているそうです。
それでは、実際の見学コースにそって、森永乳業の公式キャラクター「モーモくん」に案内してもらいましょう!
お馴染みの製品がつくられる様子、しっかり見てきますね。
ビデオ上映(20分)
まず、工場見学スタッフが工場について説明してくれます。
そのあとにVTR鑑賞。
森永乳業の工場や商品についてよくわかります。
風味パネルマイスター体験(10分) ※要予約
さあ、次は、風味パネルマイスター体験。
味の違いがわかるかな?
チーズ作り体験(10分) ※要予約
いよいよチーズ作りを体験。
温めた牛乳にお酢を混ぜると、みるみるチーズに。不思議だね!
出来上がったらクラッカーとジャムと一緒に食べてみて!
おいしくできたら、今度、お友達にも作ってあげよう。
工場見学(40分)
さあ、いよいよ工場見学に出発!
大きなガラス窓の見学通路から工場内を見ることができます。
牛乳は、清潔で、衛生的な工場でつくられているんだよ。
機械はたくさん動いているけど工場の中には人が少ないね!
品質管理を第一に、全部コンピュータで管理されているんだよ。
どの製造ラインも製品になるところまでオートメーション化されていて、人の手に触れることなく清潔で安全につくられているんだ!
記念撮影
工場見学の最後はみんなで記念写真!
日付入りの看板を囲んで楽しかった思い出をパチリ!
楽しくも、でもちょっぴり難しいクイズに挑戦したり、風味パネルマイスター体験に挑戦したり、なんとも不思議なチーズづくりも体験してきました。
乳製品のパック詰めから、ストローのパック付け、梱包まで・・
安心安全や品質管理を追求した工場のシステムは、徹底したオートメーション化が進んでおり、
これなら子どもたちに安心して提供できるなと思いました。
見学が終わると、森永乳業オリジナルのプレゼントをいただき、日付入りのパネルの前で記念撮影。
広々とした夕暮れの工場正門には、関東各地から生乳を運んでくるミルクタンクローリーの行き交う姿が見られました。
操業50周年。
まずは次の10年を目指し、今日も森永乳業東京多摩工場は安心で安全な乳製品を作り続けています。
愛知県や兵庫県にも見学ができる森永の工場があります
愛知県(江南市):森永乳業 中京工場 〉詳細はこちら
兵庫県(神戸市灘区):森永乳業 神戸工場 〉詳細はこちら