夕食まで待てない!<br>そんなときの最強おにぎり7選

お米は腹持ちもよく、おにぎりにすると手づかみ食べもできるので、ちょっとおなかが空いたというときにおすすめの一品。
様々な具材を混ぜたりのりを工夫してみたりして、見た目も楽しんでみましょう。

年間通して取り入れやすい 枝豆おにぎり

枝豆が旬な夏にもいいですが、冷凍の枝豆も売られているので、年間通して取り入れやすいメニューです。

色鮮やかなおにぎり 青菜と干しえびのカルシウムたっぷりおにぎり

干しえび、小松菜、ごまのカルシウム豊富な食材を使用した、色鮮やかなおにぎりです。

焼き魚が苦手な子どもにもおすすめ 鮭おにぎり

鮭フレークでも代用できますが、焼いた鮭を使うとより美味しいです。
焼き魚が苦手な子どもには、おにぎりの具にすることで食べやすくなります。
のりは全体に巻くと嚙み切りづらいこともあるので、ちぎってまわりにくっつけてもいいですね。

表面のチーズがカリッとして美味しい チーズ焼きおにぎり

中までしっかり火を通す必要はないので、弱火で表面に焦げ目が付けばOKです。
表面のチーズがカリっとして、パクパク食べられます。
たくさん焼いて冷凍しておけば便利ですよ。レンジで温めて、また少し焼くと、再び美味しく食べられます。

さつまいもの甘さがおやつにぴったり さつまいもおにぎり

炊飯器でじっくりゆっくり加熱するので、さつまいもがより甘くなって美味しいですよ。
写真のさつまいもは皮付きですが、皮が口の中に残りやすいので、むいてしまった方が食べやすいです。

混ぜて炊くだけ! きのこおにぎり

きのこたっぷりの炊き込みごはんを作ったら、おにぎりにしてみましょう。
のりで巻いたり、焼きおにぎりにしても美味しいですね。

春の旬の食材を活用 グリーンピースの塩おにぎり

グリーンピースの旬は4月~6月です。生のグリーンピースがあれば、お米と一緒に入れて炊飯器に入れれば、ふっくら美味しく炊きあがります。
お米は1合、約150gです。1合分を作るときは、記載している分量を約4倍すると1合分になります。

レシピ作成:淡佐口 麻衣(管理栄養士)
メニュー編集:石津 綾野(グローバルキッズ西巣鴨園 栄養士)