夏野菜の代表格・トマトやパプリカを使ったカラフルメニュー♪<font>【保育園の人気メニュー:8月】</font>

8月の人気メニューは「フレッシュトマトピザ」「ミートボールハンバーガー」「フライド長いも」「パプリカのたらこ和え」です。

暑い夏には夏野菜をしっかり食べましょう!春に種をまいて、夏から初秋にかけて収穫する野菜を夏野菜といいます。夏に獲れるので夏バテに効くものが多いとされ、旬だとさらに栄養が高まるのでおすすめです。
夏野菜の代表格、パプリカとトマトを使ったレシピを中心に、カラフルで見た目も楽しい夏にぴったりのメニューをご紹介します。

食パンですぐできる! フレッシュトマトピザ

トマトは思った以上に熱くなっているので、子どもが食べる前には熱すぎないか確認してあげてください。トマトは熱を加えたほうが、甘みや旨みがグンと増します。また、抗酸化作用が高いリコピンの吸収率も高まります。

ミニサイズでとってもかわいい ミートボールハンバーガー

鶏ひき肉のミートボールをハンバーガーのバンズに見立てた、かわいいメニュー。バンズ替わりの生地は、鶏ひき肉の食感と絹豆腐のふわふわ感が楽しめます。鶏ひき肉はカリウムたっぷりです。
楊枝やピックを使う場合には、小さいお子さんには気を付けてあげてくださいね。

じゃがいもとはちょっと違う食感 フライド長いも

長いもは、皮の下にアクがあるので、皮は厚めにむきましょう。すぐに素揚げできないときは、変色を防ぐために酢水に浸してアク抜きを。長いもを揚げるときは、切り方も工夫しましょう。繊維を断つように横に切ると、甘みが増します。揚げると、よりホクホクした食感になりますよ。

ビタミンCたっぷり パプリカのたらこ和え

黄色のパプリカはビタミンCとルテインが豊富に含まれています。また、β-カロテンは油で調理すると効率よく摂ることができます。たらこには、ビタミンB群や、骨や皮膚の発育を促すミネラルがたっぷり。ただし、塩分が多いので、食べすぎには気を付けましょう。