Marche(いいもの市場)で紹介したCOCO育スプーン&COCO育フォーク。米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C.)監修のもと、「食育×脳育」をコンセプトに開発されたことは、先の記事でもご紹介した通りですが、この度、脳科学の権威である久保田競先生から“おすみつき”をいただいたというのです。一体、COCO育スプーン&COCO育フォークのどこがそんなにすごいのでしょう?今回、久保田先生にお話をお伺いすることができました。
COCO育スプーン&COCO育フォークを幼稚園に寄贈。
園児・先生の反応は?
2018年5月、奈良市にある近畿大学付属幼稚園に、株式会社ミラサピア(COCO育スプーン・フォークの開発・販売を手がける会社)より「COCO育スプーン・COCO育フォーク」が寄贈されました。同園が行っている、幼児の健康増進を目的とした「奈良県スポーツアカデミー」事業の一環です。
寄贈されたスプーンを使ってカレーライスを食べた園児たち。「おもちゃみたいでかわいい」「持ちやすい」と好評で、正しい姿勢で、こぼさずきれいにカレーを食べる園児たちの様子に先生方も驚いたそうです。
持ち方が変わると食べ方も変わる!HAPIKU読者からも実感の声
こちらの製品は、HAPIKU読者・アップさんにご紹介いただいたもの。3歳の娘さんが実際に使っているとのことですが、「持ち方が変わると食べ方まで変わるんだ」と驚いたそうです。
お箸やスプーン・フォークの正しい持ち方を教えるのは大変なことですが、COCO育スプーン・COCO育フォークを使えば、正しい持ち方を自然と身に付けることができるのです。
幼稚園の先生方が、3歳児のお母さんが、実際に使っている子どもの様子を見て驚くほどなのですから、その効果は絶大といえます。