
こんにちは、農園部のあおむしです。
非常にご無沙汰してしまいましたが、その理由はこれまで行っていた農園が閉園となってしまい…、新たに別の農園で再び野菜づくりを一から始めたことでした。
ようやく落ち着いてきましたので、また我が家の野菜づくり奮闘記をお届けしていきたいと思います。
さて、現在は秋冬野菜の作付けを終えて日々のメンテナンスをしているところです。
今お手入れに最も力を入れているのはイチゴ。昨年はうまく実が膨らまずに、娘と悔しい思いをしました。
枯れた葉は害虫がつく原因となるため、丁寧に取り除き整えます。
ここでテントウムシ発見!害虫を食べてくれる良い虫なので、イチゴをしっかりガードしてくれるよう見守ります。
次はスナップエンドウのお手入れ。これからツルが伸びてくるため、巻きつくための支柱を立て、紐を張ります。
自分の2倍弱はあろうと思われる支柱を、自力で地面に刺そうとする娘。何でもやりたがりの年頃です。
スナップエンドウは最初に4つ種をまきましたが、2つがうまく芽が出ず、今回特別に苗を農園から分けていただきました。この苗を新たに植え、心機一転育てなおしです。
いただいた苗を大事に運び…
丁寧にカップから出して土に植えます。出すときに茎が折れないよう、茎を指の間に挟んで上下ひっくり返すのですが、娘も慎重にやっています。
さて、苗を植え、支柱・紐の準備もOK。最後は防寒対策として布網で壁を作り、中に不織布をかぶせて終了です。