栄養相談室
子どもたちには安心・安全なものを食べさせたい。
それはお母さんたちの共通の想いではないでしょうか。
とは言っても、子育てに仕事にと毎日忙しいママには厳しい現実が…
焼きたてパンなんてとんでもない！こねて、発酵させて…無理、無理！
そんな声が聞こえてきそうです。
ところが、材料を量り、パンケースに入れ、本体にセットしたらスイッチをオン！
炊飯器でごはんを炊くのと同じ手軽さで、焼きたてパンが食卓に並びます。
しかも手づくりだから材料がみえる。だから安心！
今回は、2歳の園児たちがパンづくりを体験してくれました。そのようすと、思わず心がなごむ園児たちのおいしい顔をたくさんお届けします。
焼きたてパンに大歓声！！
パンづくり体験レポート in わんぱくすまいる園
総武線新小岩駅前の商店街を抜けた住宅街の一角に「わんぱくすまいる園」はあります。
3月6日(水)、のびのび組の園児たちがホームベーカリーを使って、パンづくりを体験しました。作ったのは、食パン「パン・ド・ミ」と「ミルクジャム」、そして園児たちからリクエストのあった「いちごジャム」です。
材料を準備！材料が見える安心感
パンを焼く！手順はいたってカンタン。たったの4ステップ
子どもたちも順番にパンケースに材料を入れます…
スイッチを入れたあとは、焼きあがったパンを取り出すまでホームベーカリーに触れる必要はありません。生地をこね、成形し、発酵させてオーブンで焼く…このプロセスをすべてホームベーカリーがこなします。
子どもたちが散歩に出かけ、お昼ご飯を食べ、お昼寝している間にホームベーカリーがしっかり働いてくれました。
ホームベーカリーのフタをあけると、朝ケースに入れた材料が、おいしそうな焼き色のついたパンに変身しているはずです。子どもたちはどんな表情をするでしょう。
パンが焼けたよー！ピーピーピーの音が焼きあがりを知らせる合図
お昼寝から目覚めた子どもたちが部屋に戻ると、そこはパンが焼けたとてもいい香りでいっぱい。子どもたちは早くもテーブルの前に座り、パンとジャムが並ぶのを今か、今かと待っています。ホームベーカリーからパンを取り出すと大歓声が…。
焼きあがったパンを切ると、湯気が立ちのぼり、みんな興味津々！
いただきまーす！！
パンを頬張る顔、モクモクと食べる顔、まだあたたかいパンに笑顔がこぼれます。
担任の先生が「ひとり3つまでよ」と声をかけないと、いくらでも食べてしまいそうな勢いでした。ミルクジャムもいちごジャムも大人気。先生方には、特にミルクジャムが大好評でした。
今回のイベントが決まると、子どもたちは「焼きたてパン屋さん、いつ来るの？」と毎日毎日とっても楽しみにしていました。
いちごジャムがいい！次はミルクジャムがいい！とパンにのせてもらうジャムをお願いする時以外は、黙々と夢中で食べていましたね。普段、甘いものが苦手な子もジャムと一緒に食べていてびっくりしました。まさに食育ですね！先生たちも一緒にいただきましたが、本当においしくて、手がとまりませんでした。ミルクジャムは生キャラメルのようで絶品でしたね。
HAPIKUサポーターもパンづくりを体験！！
その使い勝手は？ 焼きたてパンの感想は？
焼きたてパンにジャム、とシンプルだからこそ、パンのおいしさが伝わる。
でもお母さんが作るともうひと工夫、また違った味に仕上がるかもしれませんね。
そこで、子どもたちが使ったホームベーカリーを、今度はご家庭でお母さんたちに試してもらいました。
きっかけは息子の食物アレルギー。材料を自分で選べるから安心でした！（お豆さんママ）
焼きたてパンを自宅でも！と思っても、時間も手間もかかるので気合いが必要です。それを簡単に何もかもやってくれるのがホームベーカリーですよね。今回、パナソニックのホームベーカリーを試す機会があり、いろいろなパンを作ってみました。
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失敗知らずの絶品焼きたてパン（一瀬 ゆかり）
稼働音がうるさい、誰でも上手に焼けるのだろうか…という、口コミなどのイメージが先行しており、なかなかホームベーカリーの購入を検討するに至りませんでした。今回、初めてホームベーカリーでパンづくりを体験したので、その感想をお届けします。
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保育園の子どもたちに…
HAPIKUサポーターさんに…
使っていただいたホームベーカリーはこちらです
パンの世界が広がる絵本いろいろ（ご協力：福音館書店）
「ぽんちんぱん」 「ぱん だいすき」 「サンドイッチ サンドイッチ」 「ぼくのぱん わたしのぱん」
保育園で大人気！パンのおやついろいろ
「きな粉クリームサンド」 「四角いメロンパン」 「フレンチトースト」 「かりんとう風味トースト」
