
手ぶらで通える話題の「シェア畑」で、野菜づくり
誰でもできる野菜づくり、本格的な農園体験が楽しめる「シェア畑」。
種まきや苗の植え付けを一通り終え、他の畑にすっかり追いついたHAPIKU畑。暑さが増すのと合わせるかのように夏野菜は続々実り、今では畑に行くたびに袋いっぱい収穫できるまでに至りました。
HAPIKU畑からのリポート、第7弾となる今回は、この1ヵ月の様子をダイジェストでお伝えします♪
目次
6月22日、枝豆を間引く。テントウムシもこんにちは♪
この日の前日は天気が荒れ、HAPIKU畑も強い風雨に見舞われました。幸い、キュウリの支柱が少し傾いただけで、生長著しかったトウモロコシや他の野菜たちは無事!

一通りの収穫と草取りやらわき芽取りやらをしたあと、わさわさと元気に育った枝豆を間引きました。ひとつの穴に4つ種をまいていたのですが、そのうち小さいものや元気がないものを抜き、穴ひとつあたり2本~3本にするのです。
枝豆を間引いたあと、少しばかり残っていた葉物野菜をすべて収穫してしまい、その跡地にさらに枝豆の種をまきました。今回は、全て種が水色の湯上り娘です。

作業をしていると、テントウムシを発見!テントウムシはアブラムシを食べてくれるのでありがたい存在ですが、テントウムシがいるということはアブラムシがいる可能性も高いそう。(先日の講習で習った知識です。)というわけで、アブラムシがついていないかくまなく捜索したところ、キュウリの葉の裏にびっしりとアブラムシがついているのを見つけましたが、葉ごと取ってしまい事なきを得ました。
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