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食べたらなくなっていくようすをみせてあげるといいかもしれません
お子さんは今、とってもグミが大好きなのですね。今は毎食後にグミを食べるとのことですが、おそらく一時的なもので、しばらくするとそんな時期も過ぎていくものと思います。
そうはいってもずっとクセになってしまうことが心配であれば、グミを1日分、または1週間分というかたちで、見えるようにしてあげて、食べたらなくなっていくようすをみせてあげるといいかもしれません。3歳ごろであれば、だんだんと我慢することもできるようになってくるので、一緒に「ここにある分がなくなったら、おしまいだね」「今日のグミはどれにする？」「あと○個だね」なんてお話しをして、最後のひとつも「あ～これで最後の1個だったね！最後の1個は○色のグミだったね」なんて言いながら楽しく終わりにできるといいですね。
「まだ欲しい！」と泣いたりするようであれば、「おやつの時間に食べるグミを、今度一緒に買いに行こうか！」などと、誘ってあげてはいかがでしょう。
お子さんが嬉しそうにグミを食べている可愛らしい顔が想像つきます。グミを食べること自体が悪いわけではないので、おやつの時間にうまくシフトさせてあげられるといいですね。
