食への興味を広げてほしい…<br>
母の想いをシェア畑で実現

はじめまして、この度農園部に入部しました“あおむし”です。これから、我が家の部活動?についてレポートしていきますのでよろしくお願いいたします。

現在の活動内容は、もうすぐ3歳になる娘との野菜栽培です。アグリメディアさんの運営するシェア畑で農園活動をしています。
今回のレポートでは、農園活動を始めたきっかけ、それからシェア畑初訪問の様子をお伝えしたいと思います。

ひととおり収穫した後、枝豆ならこれからでも育てられそうということで、土を耕し種を植えるところまでを本日行うことになりました

 

まずは鍬を持って土を耕します。なんでも自分でやりたがりの娘は、「Rちゃんも!!」と言って鍬を持とうとします。ケガをしないように、母とゆっくりゆっくり。

娘:「見て~!これRちゃんがやったの~!!」↓

 

 

耕す時に引っこ抜かれた雑草をバケツに集め、畝を作り、土が乾燥しないように上からビニールをかけます。そして種まき。

ん?種が水色??

「肥料で種をコーティングしているんです」とアドバイザーさん。なるほど。

 

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1箇所の穴に、種を4つまいていきます。葉が出てきた時に、発育の良いものを選んで残すのだそうです。

娘も大事に種をまいていきます。

 

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すべてまき終え、鳥よけの不織布をかぶせてたっぷりと水やり。

芽が出てくるまでのお楽しみです。

 

これで今日の作業は終了。道具などの後片づけをします。

娘:「片づけ、ちゃんとできるよ!雑草運びまーす!」

 

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弱冠2歳の娘にとって畑作業は楽しいのかな?と最初は少し不安もありましたが、すべての作業を積極的に手伝い、しっかり楽しめているようでした。アドバイザーさんにさようならして、枝豆楽しみだね~と話しつつ帰宅。

 

この日の夕食は、収穫したナスを使った豚肉の味噌炒め。

グルメレポーターのように気の利いたコメントは言えないのですが…、味が少し落ちていると言われたボケナスでも、本当にみずみずしくておいしかったです!!!化学肥料を使わない、とれたての野菜ってこんなにも違うものなのか、と驚きました。家族で争うようにして食べ、一瞬でお皿ピカピカ。

 

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これからシェア畑に通うのがとても楽しみになりました。

また次回、様子をレポートします。

 

HAPIKUサポーター/あおむし

もうすぐ3歳になる一人娘を子育て中の母です。
夫婦共働き、子どもは保育園3年目で集団生活もすっかりエンジョイ中。
平日夕方はお迎え・ダッシュ帰宅・夕飯仕度・お風呂・グズグズ対応…と鬼の形相で気づけば息つぎも忘れている感じですが、食事の時間だけはゆったりニッコリしたいなあ…と試行錯誤している毎日です。

 


 

子どもと一緒に、土や自然に触れながら農園体験してみたい!

プランターで栽培した経験はあるけど、家庭菜園はなかなか敷居高くて…。
そんなご家族の皆さん、ぜひ「シェア畑」を一度見学してみてはいかが?

シェア畑には、農具以外にも、栽培に必要なあらゆる道具が常備されていて、使い方がわからなくても、どんな小さな質問でも、アドバイザーのみなさんが丁寧に教えてくれるので安心!

HAPIKU経由で見学のお申込みをされた方には、特典として「ブロッコリースプラウトの水耕栽培キット」をプレゼント!見学お申込みの際に、フォームの「ご質問など」欄に「HAPIKUを見た」と明記してください。お電話でのお申込みの場合は、お電話口で「HAPIKUを見た」とお伝えください。

 

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