今回ご紹介するのは、幅広の柄が特徴的な木製カトラリー「COCO育スプーン&COCO育フォーク」です。
子どもに合ったスプーン・フォークを探していたという、奈良県在住のHAPIKU読者・アップさんより「こんなカトラリー、今まで見たことがない。全国のママ・パパにも是非知ってほしい!」と、HAPIKUに情報をお寄せいただきました。今年5月に開催された奈良アートクラフトで商品を見かけ、気になって購入されたとのこと。今では3歳の娘さんもすっかり気に入って使っているそうです。
一体どんなカトラリーなのでしょうか?
正しい持ち方が自然と身につく!その秘密とは?
「COCO育スプーン&COCO育フォーク」は、奈良県で新しいモノづくりに挑戦している株式会社ミラサピアによって開発されました。
まず目に付くのが特徴的な形の柄。その幅は7センチあり、子どもの手で握り持ちできない形になっているため、親指、人差し指、中指を使った正しい持ち方を促します。持ったときの安定感も抜群で、ひじを上げずに正しい姿勢で食べることにもつながります。さらに、正しい姿勢で食べることで、食べこぼしの防止にもなるのだとか。
実際に3歳の娘さんに使わせているアップさんも「持ち方が変わると食べ方まで変わるんだ」と驚いたそうです。
職人が1本1本手作り。衛生面・安全面にも配慮した安心設計。
「木育」を通して、子どもの豊かな感性を育む。
「COCO育スプーン&COCO育フォーク」は、国産のブナ材を使用し、職人が1本1本手作りしており、木のあたたかみを感じることができる仕上がりになっています。それだけでなく、子どもやママ・パパに配慮した設計になっているのも嬉しいポイント。
子どもの小さな手でも持ちやすいのはもちろん、テーブルに置いたときに先端が浮く構造になっており衛生的。テーブルも汚れません。また、柄が短いのでのどの奥までくわえ込むことがなく、柄が四角く平たいため、先端で顔や目を突く心配もありません。ママ・パパは安心して子どもを見守ることができます。
「食育×脳育」=IQアップ!?正しい持ち方で脳に刺激を!
「COCO育スプーン&COCO育フォーク」のすごいところは他にも。
「食育×脳育」をコンセプトとしているという本商品は、米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C.)監修のもと「指先運動と脳」「巧緻性(こうちせい)*」に着目し開発されました。
正しい持ち方をうながす=指先を意識することで、爆発的な発達を見せる幼児期の脳に刺激を与えます。さらに、スプーンやフォークだけでなく、お箸、えんぴつ、ハサミなどを正しく持つことにもつながり、結果的に、脳に刺激を与え続けることになるのだそうです。
まさに「食育×脳育」。正しい所作を身につけられるだけでなく、脳の発達にも良い影響を与えるとは驚きです。
*手先の器用さ、指先を使う能力のこと。
COCO育スプーン&COCO育フォーク
まるでおもちゃのような可愛い見た目で、子どもも喜ぶこと間違いなし!個別購入はもちろん、ギフトなどに便利なセット購入も可能です。
ご購入はこちら
公式オンラインショップ
販売サイトをチェック