そんな息子も3歳になり、卵も乳製品もある程度は食べられるようになりました。今回作ったパンはどれも息子と一緒に食べることができ、息子の成長とともにとても嬉しく思いました。
よくお手伝いをしてくれる息子は、パン作りをしていると「ぼくお手伝いできるよ!」と言ってそばに寄ってきます。粉を量るのを手伝ってくれたり、小分けした生地を丸めてくれたり…こんなにぷにぷにした感触のものがふわふわのパンに変身するなんて、息子にはびっくりだと思います。
「パン・ド・ミ」の他にも、息子と一緒にいろいろと作ってみたので、その一部を紹介します。
流行りの生食パン
材料に生クリームを加えたり、砂糖を多めにしたり、パン・ド・ミとは材料が少し異なります。焼きあがったパンはふわふわで粗熱を取っている間に形が崩れてしまうほどでした。
こちらも朝ご飯に食べました。いつものシンプルな食パンはジャムやはちみつなどを付けないと食べてくれない息子も、そのままで残さず食べていました!
天然酵母のパン
天然酵母の生種を作って、あとはレシピ通りにホームベーカリーに任せるだけ。今回は、丸い形にしたかったので、途中までホームベーカリーに任せました。
丸くてぷにゅぷにゅの生地はとっても可愛くて、息子もツンツンしてました。
ドライイーストに比べて自然な甘みや酸味を感じることができるので、また違った美味しさを感じることができますよ!
甘酒パン
甘酒パンは、砂糖の代わりに、こちらもホームベーカリーで作った甘酒を使いました。
優しい甘さ!なんだかしっとりしている気がします。
実は息子の離乳食の時、購入したホームベーカリーもパナソニックのものでした。今回試させていただいたのは最新のものでしたが、まず音が静かなことに驚きました。当時は息子が寝ている時には起きてしまうかもと思い、使うのを控えていた程です。わずか数年前との比較ですが随分改善されているんですね。デザインもスタイリッシュになっていました。これならキッチンに置いて他の調理器具と並んでいても、違和感がないなと思いました。
それにしても、パナソニックのホームべーカリーで作れるレシピは写真付きで見やすく、バリエーションがとっても豊富です。基本のパンからアレンジパンまでと幅広く、普段の食事にも取り入れやすいので、気軽に楽しめると感じました。
HAPIKUサポーター/お豆さんママ
クルマ大好きな3歳の男の子の育児中。
ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格を持っていて、息子と一緒に食べることも作ることも楽しみたい専業主婦です。
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