ゆきひらなべ のこと。

ゆきひらなべ、
毎日使っています。

 

お弁当づくりには欠かせない便利な鍋です。

 

辞書によると、

 

ゆきひらなべとは、

 

雪平鍋とも書く。

 

厚手の陶製の鍋で、土鍋の一種。雪平鍋、行平鍋とも書く。単に「ゆきひら」ともいう。語源は、在原行平(ありわらのゆきひら)(818―893)が須磨(すま)で海女(あま)に塩を焼かせたという故事があり、塩を焼くのに用いた器にちなんだものといわれている。。。

 

のだそうです。

 

日本全国のホームセンターやスーパーマーケットで必ずといっていいほど見掛ける
日本の鍋のスタンダードですね。

 

大きさも重さも女性の私にとってはちょうどよく、
注ぎ口がついているので汁物も器に注ぎやすく

 

厚めに作られているので冷めにくい。

 

その雪平鍋で、実家の母が
おせち料理を作っていました。

 

雪平鍋写真は栗きんとん。

 

お味噌汁や煮物や茹で物・・・
様々に活躍してくれる雪平鍋。

 

いくつあっても便利。

 

私ももうひとつ買おうかなあと思案中です。