
タマノイ酢と言えば、黒酢ドリンク「はちみつ黒酢ダイエット」で知られる、明治40年(1970年)創業の老舗です。
前回は、食事面はもちろん、シールはがしやお掃除など生活面でも活躍するお酢の多彩な魅力をお伝えしましたが、今回はお酢にまつわる話の第2弾 食中毒対策に有効なお酢パワーとお酢を使ったレシピをご紹介します。
目次
食中毒対策の三原則「付けない、増やさない、除菌滅菌」
そもそも夏の食中毒は、サルモネラや腸管出血性大腸菌(O157)といった「食べ物についた菌」が原因で起こります。これらの菌の大好物は、0~60℃で湿度の多い場所。特に、繁殖のスピードがいちばん早い温度は、30~40℃だそうです。これはまさに夏の気温!
夏場は「食中毒の菌が繁殖しやすい環境」と言えますね。
食中毒対策の三原則は「付けない、増やさない、除菌滅菌」です。
・食材には完全に火を通す
・温かいものは冷めてから詰める
・梅干しなどで殺菌
・汁気を完全にカット
…などなど、そのポイントはいくつもありますが、ここではお酢のパワーによる殺菌効果に注目しました。
夏の食中毒対策に役立つのが『酢』!
お酢には防腐・抗菌効果があり、食べ物をいたみにくくする効果があります。
そんな、酢の活用術《お弁当編》をご紹介します。
お弁当箱の殺菌
まずはお弁当箱の殺菌。
お酢を含ませたキッチンペーパーでコーティング。キッチンペーパーをお酢に浸し、お弁当箱全体を拭き、少し乾かします。
※注意:アルミ製のお弁当箱は腐食の恐れがあるため、酢による殺菌はNGです。
その他の殺菌方法
・熱湯にかけて菌を死滅させる
・塩素系の漂白剤の中に漬けておく