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「食べ物は粗末にしてはいけない」ときちんと伝えることが大切な時期。
投げずに食べてくれたら、褒めてあげることも忘れずに!
2歳を過ぎているのであれば、お母さんが話している言葉はある程度通じますし、いろいろなことがわかってくる頃です。食べ物は大切にして、粗末にしてはいけないもの。投げるものではないということを、きちんと、お母さんが伝えることがこの時期には大切です。
自我も芽生えてくるでしょうし、いやいや期に突入しているお子さんも少なくないと思います。自分自身の経験からも、子どもが2歳のころは、育児って本当に大変だなと気づかされた時期でもありました。
お母さんがどんな反応をするだろうと思ってみたり、お母さんに見てもらいたい、注目してもらいたくて、そのような行動をとっている場合もあると思いますが、食べ物を投げることはよくないこと、そのことを根気強く伝えていくことがいちばん大切だと思います。
そして、食べ物を投げず、少しでも食べてくれたら、綺麗に食べたね。素敵だねと声掛けをしてあげることも忘れないでくださいね。