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基本はだし多めの薄味で。少量の調味料で料理にバリエーションを！
お食事をすることが大好きでパクパク食べてくれるのですね。嬉しいですよね。
離乳食の段階では、無理に味をつけなくても構わないと思います。
1歳を過ぎてくると、どんどん、大人と同じもの、一緒に食べてくれるパパやママと同じものを食べたいと思うようになってきます。離乳食でも後半の9ヵ月目ぐらいからは、お味噌・しょうゆ・トマトケチャップなどをほんの少し使ってみると、味のバリエーションが変わってメニューも増えて、ママもお料理が楽しくなってくると思います。
1歳3ヵ月ということですので、1歳からは牛乳も使えるのでホワイトソースの味にしてみたり、あんかけ風のソースにしてみたり。お味噌汁も大人よりは薄めではあるけれど、薄味で出すと美味しいですよね。薄味に慣れているほうが、内臓にも負担なく、素材そのものの味がわかるお子さんに成長されて素敵だと思います。
少しずつ、ママやパパのおかずのものを途中段階で取り出して、お子さんのものだけを少しゆっくり柔らかめに煮て味はだし多めの薄味で、大人は味付けを少し加えてくださいね。材料が同じで、途中で取り出して見た目も同じもので一緒に食べることで、食事の時間もとっても楽しくなると思います。
