端午の節句。

みなさんこんにちは。

 

やんわり汗ばむ季節になってきました。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、
5月5日はこどもの日。
「端午の節句」や「菖蒲(しょうぶ)の節句」ともいわれますね。
男の子がいらっしゃるおうちでは、
こいのぼりや兜を飾っているご家庭も多いことでしょう。

 

端午の節句は、
奈良時代から続く風習ですが、男子の節句となったのは江戸時代以降。

 

その成長や立身出世を願い、
「鎧」や「兜」を飾り、外飾りとして「こいのぼり」を立て、

 

初節句にはちまきを、2年目からは「柏餅」を食べたり、
「菖蒲湯」に入ったりしますね。

 

江戸時代、医療技術も現在のように発展しておらず、
乳幼児の死亡率がとても高かったために、
子どもが健やかに成長して大人になることは、大変なことだったのです。

 

12代将軍徳川家慶には男女合わせて27人の子どもがいました、しかし、
20才まで生きられたのは家定1人のみだったそうです。

 

男の子も女の子も、
すくすくと健やかに、大人になることを願う親の気持ちは、
時代や国境を超えていつの時代も変わらないもの。

 

お子様の成長を喜び分かち合う日、
ご一緒に年中行事の由来や習慣について話してみてはいかがでしょうか!?
地方によっても風習が違ったりと、いろいろ発見があるかもしれませんね。

 

♪♪♪♪

 

4/23 HAPIKUプレゼンツ の記念すべきワークショップ
「ワールドフードツアー ~アメリカ編~」が開催されました。
当日お越しいただいた皆様、また、残念ながらご参加いただけなかった皆様
多数のお申込みありがとうございました。
※第2回目もすぐに満員御礼となりました。

 

「参加したかったのに、もういっぱいだった~!」というお声もちらほら…
お申込みできなかった方、申し訳ありません ><
今後もさまざまなイベントやワークショップを企画してまいります、
どうぞよろしくお願いいたします!
当日の様子は後日 当サイト上で報告の予定です♪