長い長い春休み、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
「子どもとのおうち時間が増えた」という方が多いのでは、と思います。
どうやって過ごそう、何をして過ごそう・・・その選択肢のひとつに、
「子どもとお料理をする」「子どもがお料理をする」を加えてみませんか?
時間がたっぷりある今、いつもよりも焦らず、気長に子どもと向き合うチャンス!なのかもしれません。
ということで、今回は「こどものための、ひらがなレシピ。」を作ってみました。
「子どもと料理をしよう!」という大人向けのレシピでは ありません!
「子どもがじぶんで、料理をしよう」という子ども自身のための、平仮名レシピです。
プリントアウトしていただき、お子さんに渡してみてください。
平仮名が読めるようでしたら、自分でレシピを読み解くところからスタートすると思います。
もちろん、自分で全て覚えて実行!というのは難しいです。
(私たちだって、レシピを覚えるのは大変ですから)
でもママパパが道案内をすることで
「さっき読んだ!」
「思ってたより簡単!(または難しい!)」などの気づきを得ながら、お料理をしてくれると思います。
こんな風にして できあがったお料理の美味しさといったら!
もう格別ではないでしょうか。
さらに指示されて動くのではなく(もちろんそれでも素晴らしいですが)、
自分で考えて料理を「やり遂げる」ことで、心にも満足感や達成感が残ると思います。
そうなれば、「また作りたい」「もっと上手になりたい」と思ってくれるはず!
そして日々の楽しみが増えるのでは(つまり楽しく時間稼ぎができる♪)と思います。
なお、同じ内容の、大人用のレシピがこちらです。
注意点や声掛けのポイントを赤字で書いていますので、ご参考になさってください。