ここ数年、ごはんとみそ汁を基本にした和食中心の給食を実践する保育園が増えてきました。
ごはんには、地元の旬の野菜や豆、魚などのおかずがよく合うため、乳幼児期に多い食物アレルギーの原因となる「卵・乳」を減らすことができます。それによって、個別のアレルギー対応食を考える必要がなくなり、アレルギー事故の心配も大幅に軽減されます。
また、パンやパスタなど洋食系の多い日常的な家庭の食事とのバランスを考えると、保育園の給食を和食中心にすることはとても価値があります。
お昼ごはん
- 主食
雑穀ごはん
- 主菜
- 副菜
- 汁物