A
子どもが欲しがらないのであれば、お子さまランチ以外で子どもに合わせて選んであげるといいですね
色々な食べ物が食べられるようになってきた2歳ごろは特に、こういった食べ物について、いつから与えようかと迷いますよね。外食に行くとどうしても全体的に味付けは濃いめ、野菜は少な目になりがちです。お子さまランチは大抵の場合、保育園に通う小さな子ども向けというよりは、小学生ぐらいを対象とした内容のことが多いですよね。味つけ薄め、添加物少なく・・というよりは、子どもが好きそうなものがのっています。
子どもにとって良い食事という観点からいくと、お子さまランチ(外食)よりも家庭で作った手作りの料理が一番、ということになってきます。だけどたまには外食したいですよね。
ここからはそれぞれの考え方になってきますが、外食をしたときは、お子さまランチに限らず、子どもが食べたいものを食べさせてあげてもいいのではないでしょうか。家庭の料理とは違うものを楽しむために外食しているのでしょうから。
まだ2歳で、メニューを自分で見たがるようすもなく、出てきたものを食べるようであれば、お子さまランチ以外でも子どもが食べられそうなものを大人が選んであげたり、大人の分から取り分けしてあげてもいいように思います。お子さまランチはまだ食べきれる量ではなかったりしますしね。
そしてその日の夕飯は、お昼に足りなかったなと感じる食材を意識して料理に使ってあげられるといいですね。