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あの手この手で苦手な牛乳が出てくることに、少し警戒しはじめているのかも
牛乳は給食でも使われることが多く、できれば飲めるようになってほしいと思うのが親心ですね。温度を変えてみたり、調理に使ってみたりと色々と工夫されているようで、苦手克服へのお母さんの前向きな想いが伝わってきます。
スープやグラタンも食べないとのことですが、そういった料理に牛乳が使われていることを、お子さんは知っているのでしょうか?それとも見た目や風味から嫌がっているのか・・嫌がる理由は子どもによって様々なので一概には言えませんが、方法のひとつとして、一度牛乳をがんばって飲ませようとすることをやめてみてはどうでしょう?
もしかしたら、あの手この手で苦手な牛乳が出てくることに、少し警戒しはじめているのかもしれません。
極論ですが、牛乳を飲まないと、なにか体に異常が現れるということはありません。
それに、牛乳からしか摂取できない栄養素というものはありません。
ピーマンやほうれん草が苦手なように、お子さんは今、牛乳が苦手なのでしょう。
お子さんはヨーグルトなど、ほかの乳製品は食べるとのことですし、牛乳は少し休憩してみませんか?
そしてまた、しばらくして外出先で や、お友だちと一緒に など、少し雰囲気を変えて、牛乳を飲む機会を作ってみてはどうでしょう。
まだ2歳です。これから色々な味を知って、好きになったり嫌いになったりの繰り返しです。
牛乳飲めたね!と喜べる日が楽しみですね。