Q

かわいそう…とパンを食べなくなってしまいました

先日カメさんやネコさんなど動物のかたちをしたパンを買いました。喜んで食べようとしたのですが、口に入れた時に私がふざけて「痛いよぉ~」と言ったことから、それ以降、普通のパンも「かわいそう」と言って食べなくなってしまいました。母は猛烈に反省しています…(涙
またパンを食べてくれるようにする良案はないでしょうか…。
(2歳・男児)

A

食べてもらいたいんだと、ユーモアを交えてお話してあげてください

とっても可愛らしいエピソードですね。パンの気持ちを考えられるお子さんのようすにホッコリしてしまいました。とはいえ、お母さんはお悩みとのことでしたね。
例えば、今度パンを食べないときに、「でもさぁ、このパンもね、〇〇くんにニッコリ笑顔で食べてもらいたくて、こんなかわいいかたちになったんだよ?このあいだはびっくりして“いたいよ~”なんて言っちゃったけど、誰にも食べてもらえないと、かなしくてどんどん固くなっちゃうよ~」は、どうでしょう?
食べてもらいたくてお皿にのってやってきたんだということを、お母さんのユーモアを交えてまたお話ししてあげてください。きっとまた、食べてくれるようになりますよ。