丈夫な身体を育てよう♪ カルシウムたっぷりメニュー

丈夫な骨や歯を育むのに欠かせないカルシウム。厚生労働省が推奨する一日の摂取量は3~5歳男児で587mg、女児で532mg。3食+おやつでまんべんなく取り入れられたらいいのだけれど、意外と難しそう・・・。牛乳や乳製品、海藻や高野豆腐などカルシウム豊富な食材を使った、一品でカルシウムがたっぷりとれるレシピをご紹介! 日頃の食卓にぜひ取り入れてみてくださいね。

かぶの甘みがやさしい味わい かぶとちくわの中華スープ

仕上げのごま油が味のアクセントに。かぶは、煮ると甘みが出て子どもにも人気の野菜です。火が通りすぎるとくずれてしまうので気を付けてください。また、かぶの葉はカリウムやカルシウムが豊富なので、捨てずに刻んで入れましょう。

卵との相性も抜群! 高野豆腐の卵とじ

高野豆腐が煮くずれてしまわないように、だし汁には先に調味料を加えておきましょう。
戻した高野豆腐は、しっかりと水気を絞ると味がしみやすくなりますよ。

納豆に和えれば苦手なほうれん草も食べられるかも! ほうれん草とチーズの納豆和え

苦手なほうれん草も、細かく刻んで納豆と和えれば食べられるかもしれません。
慣れてくればほうれん草の量を増やしたり、切り方を大きくしたりしてみましょう。
にんじんは小さく切ってからゆでると、やわらかくなるまで時間がかかってしまうので、大きめに切ってゆで、やわらかくなってから小さく切るとよいでしょう。

野菜とひじきを豆腐と和えれば食べやすい! 白和え

野菜とひじきを、豆腐と和えることでぐっと食べやすくなります。調味料を加えてからは、野菜や豆腐から水分がどんどんでてきますので、食べる直前に混ぜ合わせるのがいいですね。豆腐は加熱してから使用するとよいでしょう。

いろんな食感が楽しめる フルーツヨーグルト

いろんな食感が楽しめておもしろいです。量を調節すれば朝食にもいいかもしれませんね。
ヨーグルトは茶巾などで水気を切っておくと酸味が薄れ、濃厚なものに仕上がります。
玄米フレークはプレーンのコーンフレークでも代用できます。

とろ~りとろけたチーズが美味しい♪ ハムチーズ蒸しパン

とろ~りとろけたチーズが美味しい蒸しパンです。
フライパンでも作れるので、おやつや朝食にもおすすめです。