寒い季節に飲みたい一汁のレシピ♪

寒いと欲しくなるのが汁物。ひと口飲むとじんわり体が温かくなるのを感じますよね。
そこで今回は具だくさんの汁物レシピを集めました。食材の栄養素やうま味が出るので、汁も飲んで欲しいところ。調味料は味見をしながら加えていってくださいね。

スープを変えると、何通りものアレンジが楽しめる いも団子汁

パスタの仲間ニョッキにも似たいも団子は、焼いたものは「いももち」、汁に入ったものは「いも団子」と呼ばれています。みそ汁やトマトスープに入れてもおいしいです。

カルシウムが豊富 高野豆腐のみそ汁

高野豆腐には大豆のたんぱく質やカルシウムなど、成長に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
お豆腐よりも崩れにくいので、食べやすいのもポイント。高野豆腐は最初から小さくカットされているものを使えばさらに簡単です。

いろいろな野菜を使って 根菜のミネストローネ

いろいろな野菜を使ってスープを作りましょう。
トマト缶は、熱湯をかけて皮をむいた湯むきトマトでも代用できます。ベーコンから旨みが出ますが、コンソメを少し足しても味がしまります。
お好みで水とトマト缶の割合を変えてみるといいでしょう。

だしの風味豊かな和風スープ 鶏とかぶのスープ

だしの風味豊かな和風スープです。お肉を入れるとたっぷりの野菜も美味しく食べられます。かぶは、火が通りすぎると溶けてしまうので注意です。

カルシウムが摂れる 白菜のミルクスープ

かつおだしを使ったスープに牛乳を加えるだけで、まろやかな味わいのミルクスープに。牛乳のカルシウムと、野菜の栄養が手軽に摂れる一品です。ぽかぽかからだが温まるので朝食にもぴったりですよ。
牛乳を入れたら分離しないようにあまり煮たたせすぎないのがポイントです。コーンやきのこを加えても。

ボリューム満点なおみそ汁 厚揚げと白菜のみそ汁

厚揚げを加えることでたんぱく質が増え、ボリューム満点なおみそ汁になります。
メインがお魚の日などにおすすめです。