こんにちは、荻原 幸子です。
寒いです!
もうそれしか言葉が出ません。笑
冬といえば胃腸風邪やインフルエンザが心配ですが、もりもり食べて、めいっぱい遊んで、ぐっすり眠って、免疫力を上げて元気に過ごしましょう!
今回は、「冬のちょこっとデコ」をご紹介します。
まずは「雪だるま」を2種類。
白いごはんを使って、簡単な雪だるまを作ります。
最初は「2D(平面)雪だるま」です。
お皿に絵を描くように盛り付けすると、普通のごはんも楽しい一皿になります。
作り方
①ティースプーン1杯分程度のごはんをラップに取ります。
②ゆるくねじってふんわりと丸くし、そのまま平らなところにきゅっと押しつけ、平たい丸にします。
③同じようにもう1つ作り、並べます。
④つなぎ目に沿ってふりかけをのせます。
⑤マフラーを垂らしているように、ふりかけをのせます。
⑥目や口をつけて出来上がりです。
続きまして、「3D(立体)雪だるま」です。
ちょこんとお皿に雪だるまが乗っていると、お子さんも思わず笑顔になっちゃうかも。
作り方
①ティースプーン1杯分程度のごはんをラップに取ります。
②キュッときつめにねじり、丸いおにぎりを作ります。
③おにぎりを1個置き、その上に帯状に切った海苔をやや端寄りにのせます。
④適当に丸くちぎった海苔を、真ん中にのせます。
⑤②と同様にもう1つおにぎりを作り、③の上にのせます。
⑥ごまや海苔で目をつけ、出来上がりです。
ここでは海苔をおにぎりで挟んで使いましたが、薄焼き卵やカニかまぼこを帯状にして、雪だるまを組み立ててから首に巻きつけて使っても良いです。やりやすい方でお試しください。
お弁当にしても可愛いです。(左が3D、右が2Dです)
我が家の姉妹の幼稚園弁当なのですが、
年少の次女はひとくちおにぎりにしてフォークで刺しやすく、
年長の長女はお箸で端からひとくちに分けて食べられるので、ごはんをよそった上にデコしています。