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時間に余裕を持つように心がけましょう
3回食になると、「さっき離乳食作って食べさせたと思ったら、また離乳食作ってる・・」そんな気持ちに、一度はなるかもしれません。
これまで1回や2回だった離乳食が、1日3回となると、レパートリーが尽きた・・なんて声もよく聞かれます。
朝ごはんは離乳食のときだけに限らず、子どもが大きくなるまでしばらくは、きっとバタバタとすることでしょう。お母さんが働きはじめると特に毎日時間との戦いです。ほとんどの家庭がそうやって奮闘しながら朝を過ごしていることと思います。ちなみに我が家も同じです。笑
時間がないときに限って子どものごはんを食べるスピードがゆっくり・・なんてこともあります。離乳食も、急に嫌がりだして食べない・・なんてことも。
大人が思うようにはいかないのが赤ちゃんです。
焦れば焦るほどに思うようにいかなかったり・・。
だから、気を付けることといったら、時間に余裕を持つように心がけることかもしれません。
お母さんの心のゆとりは赤ちゃんにも伝わって、食事もスムーズにすすむこともあります。
朝の離乳食も、あらかじめ前日までに下準備をしておく、大人のみそ汁などを作ったら取り分けて薄めて与える“取り分け離乳食”を取り入れるなど、なるべく朝、離乳食の準備にかかる時間を短縮する方法を考えておくとよいでしょう。食事に要する時間も少し多めに考えておくと、なにかあったときの対応も余裕をもってできます。不安にならなくてもきっと大丈夫です。ぱくぱく元気に食べてくれるといいですね!