肉、豆腐、野菜、きのこ、海藻類…と比較的バランスよくいろいろな食材を使用している献立ですが、子どもによっては得意でない食材が含まれている可能性の高い献立かもしれません。
保育園では子どもの苦手そうなメニューのときは、いつも以上に調理さんの盛り付けの工夫、切り方の工夫に加え、保育士さんの言葉がけの力がすごい力を発揮します。となりでパクパク食べるお友だちの姿から受ける影響も大きいです。
子どもの苦手な食材や料理は敬遠しがちですが、それを食べられた ということは自信にもつながります。“家庭では食べないのに、保育園では食べたみたい…”なんてときも、まず、食べられたことをたくさん褒めてあげてくださいね。