食べない娘に「食」に興味をもってもらいたい♪実践してきたことレポート

スーパーで色々な食材を見せて話しかける♪

育児中は大忙し。スーパーで買い物をするときも、買うものをさっと選んでレジに行って、素早く家に帰っていました。

ところがある日家族でスーパーに買い物に行ったとき、主人が娘に食材を見せながら「おっ、頭がついた魚がある」「この中で美味しいりんごはどれだろうね」と話しかけながら店内をまわっていました。娘も普段はさっと通り過ぎるだけの店内をじっくり見てまわれるので興味津々!

 

普段何気なく通っているスーパーも、こうして子どもにとっては食べ物に興味を持つきっかけの場所なんだと思った瞬間でした♪

 

もちろんお子さんが小さいと、店内の商品を触ってしまったり、走り回ったりするので、ゆっくり店内を見てまわる余裕などないと思います。

そのため我が家でも、抱っこひもで買い物に行けたときや、子どもが落ち着いているとき、家族で買い物に行ける日など、余裕があるときにだけじっくり見てまわるようにしていました。