8月20日「納涼祭」
そうめんにかき氷、スイカ割りで涼しさを味わう!
お盆明けの日曜日の夕方、前日の大雨予報から一転、気持ち良く晴れた空の下、納涼祭が開催されました。雨予報が影響してか、カレーイベントより少なかったものの、10組以上の方々が集まりました。
菜園アドバイザー・門川さんの開会のあいさつで納涼祭が幕を開けます。
この日のお品書きは、そうめん・野菜を使った農園オリジナルおつまみ・かき氷。子どもにはお菓子が、大人にはビールが配られました。
この日もお料理を担当してくれたのは有志の女性陣。農園オリジナルおつまみには畑でとれた夏野菜がたっぷり。ピリ辛な味がビールによく合います。
この日一つ目の企画は、スイカ割り大会です。子どもたちが順番にスイカ割りに挑戦!小ぶりなスイカに棒を当てるのはなかなか難しかったようです。
もうひとつの企画はクイズ大会。クイズは野菜にちなんだもので、これがなかなか難しい…。
HAPIKUスタッフ、10問中5問しか正解できなかったのですが、なんと景品をいただくことができました。
せっかくなのでクイズの一部を紹介。
Q1. たまねぎは野菜のどこの部分を食べているでしょうか?
1. 葉っぱ 2.根 3.茎
Q2. 普段食べる実以外に、「花」を食べる種類もある野菜はどれでしょう?
1.キュウリ 2.オクラ 3.なす
正解は、Q1が「1.葉っぱ」、Q2が「2.オクラ」です。みなさん、わかりましたか?
涼しい風が吹き抜けるシェア畑で、おいしい料理と参加者のみなさんとの交流を楽しむことができた納涼祭でした。
この夏の2つのイベントは、ほかの利用者の方と交流できるとても良い機会となりました。ただ野菜を育てるだけではなく、利用者の方や菜園アドバイザーの皆さんと交流できるのも、シェア畑の魅力のひとつですね。
子どもと一緒に、土や自然に触れながら農園体験してみたい!
プランターで栽培した経験はあるけど、家庭菜園はなかなか敷居高くて…。
そんなご家族の皆さん、ぜひ「シェア畑」を一度見学してみてはいかが?
シェア畑には、農具以外にも、栽培に必要なあらゆる道具が常備されていて、使い方がわからなくても、どんな小さな質問でも、アドバイザーのみなさんが丁寧に教えてくれるので安心!
HAPIKU経由で見学のお申込みをされた方には、特典として「ブロッコリースプラウトの水耕栽培キット」をプレゼント!見学お申込みの際に、フォームの「ご質問など」欄に「HAPIKUを見た」と明記してください。お電話でのお申込みの場合は、お電話口で「HAPIKUを見た」とお伝えください。
次回もお楽しみに♪