子どもが楽しい、ママ&パパがうれしい、<br>ららぽーと湘南平塚には、みんなの”あったらいいな”が大集合!

2016年10月、神奈川県の平塚に誕生した「ららぽーと湘南平塚」。大きな特徴は、子育てファミリーが過ごしやすいよう、施設内のいたる所がママに優しくつくられているところです。
プレママや子育て中のママに優しいららぽーとを目指して~施設機能やサービスの充実など、その取り組みや見どころをレポートします。

毎日でも出かけたくなる! ワクワク&くつろぎの快適な空間

北に広がる緑豊かな山々と南に広がる海。2つの魅力が共存する街、湘南平塚。その特徴から”YAMA TO UMI”をコンセプトにデザインした快適な空間に、地元の名店や人気ブランドなど247店が集結した「ららぽーと湘南平塚」。

”ワクワク×くつろぎ”と”出会い×集い”をコンセプトに、ショッピングや食事だけでなく、新たな集いや交流を生み出す工夫や企画も盛りだくさん!  魅力いっぱいのららぽーと湘南平塚ですが、いちばん注目したいのは、「小さな子どもがいても、気兼ねなく食事やショッピングを楽しみたい!」そんなママとパパの想いを叶え、子どもも楽しめる工夫が館内に散りばめられているところです。

 

ママの”あったらいいな”をカタチにする「ママ with ららぽーと」

子どもがお腹にいるときも、大きくなってからも、ママやパパが、ららぽーとで安心して楽しく快適に過ごせるように、実際のママたちが”あったらいいな”をカタチにしたのが「ママ with ららぽーと」という、子育てママ7人によるプロジェクトチームです。

誕生のきっかけは、三井不動産の子育てママ社員の社内提案でした。その社員さんが産休中にららぽーとを訪れた際、「ここに、こんなものがあったらいいのに…」、「これは、こういう風に改善できないかな」など、実感したことを改善策と共に会社に提案。2014年4月のことです。

その提案はすぐに採用され、ちょうどその年の10月に開業を予定していた「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」に反映されました。「ママ with ららぽーと」の取り組みが実現した第1号店の誕生です!

ママの声に耳を傾け、ママの目線で考えた、正にかゆいところに手が届く「ママ with ららぽーと」の取り組みは大評判に。その後、富士見(2015年4月)、海老名(2015年10月)、EXPOCITY(2015年11月)、立川立飛(2015年12月)と、新しい施設を開業したり、リニューアルするたびに、試行錯誤で改善を重ねながら導入されました。

 

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三井不動産 前リージョナル事業部 三宅悠子さん

おむつ替えや授乳室、子どもが遊べるスペースづくり、ママ友と交流できるイベント、親子で楽しめるワークショップの開催…。「もっとママに優しいららぽーと」を目指して施設機能やサービスもより充実、向上していきました。

そんな”あったらいいな”がいっぱいつまった「ららぽーと湘南平塚」を、「ママ with ららぽーと」の一員で、三井不動産 前リージョナル事業部の三宅悠子さんに案内していただきました。

 

ママに優しい4つのポイント

  • おむつ替えや授乳も安心
    親子で入れる広いトイレや、授乳室、おむつ替え台などがそろっている。
  • 子どもとゆっくり食事できる
    フードコート内のキッズエリアなどで、気がねなく食事を楽しめる。
  • 子どもが遊べる施設が充実
    施設ごとに、子どもが思いっきり遊べるキッズプレイスペースがある。
  • 「あったらいいな」を叶えるサービス
    ママの声を取り入れて、ママが本当に必要としているサービスを導入している。