企業インタビュー Vol.05 子どもが楽しい、ママ&パパがうれしい、ららぽーと湘南平塚には、みんなの”あったらいいな”が大集合! 最終更新日:2021.12.08 2016年10月、神奈川県の平塚に誕生した「ららぽーと湘南平塚」。大きな特徴は、子育てファミリーが過ごしやすいよう、施設内のいたる所がママに優しくつくられているところです。プレママや子育て中のママに優しいららぽーとを目指して~施設機能やサービスの充実など、その取り組みや見どころをレポートします。 目次 毎日でも出かけたくなる! ワクワク&くつろぎの快適な空間ママの”あったらいいな”をカタチにする「ママ with ららぽーと」ママに優しい4つのポイント子育て世代にうれしい機能を集約! 遊び場と休憩スペースが一体になった「こにわハウス」小庭にすべり台&動物の足跡かわいい動物たちがいる壁紙授乳室や離乳食スペースも充実広々快適な「フードコート」内に 子どもが楽しい、大人がうれしい「キッズパーク」を併設フードコート「湘南 Food Hall」キッズパーク(フードコート内)機能性&デザインにこだわったキッズトイレ子どもを預けてショッピングや美容院でほっと一息! 一時託児機能「joyキッズポートあんふぁにぃ」information 毎日でも出かけたくなる! ワクワク&くつろぎの快適な空間 北に広がる緑豊かな山々と南に広がる海。2つの魅力が共存する街、湘南平塚。その特徴から”YAMA TO UMI”をコンセプトにデザインした快適な空間に、地元の名店や人気ブランドなど247店が集結した「ららぽーと湘南平塚」。 ”ワクワク×くつろぎ”と”出会い×集い”をコンセプトに、ショッピングや食事だけでなく、新たな集いや交流を生み出す工夫や企画も盛りだくさん! 魅力いっぱいのららぽーと湘南平塚ですが、いちばん注目したいのは、「小さな子どもがいても、気兼ねなく食事やショッピングを楽しみたい!」そんなママとパパの想いを叶え、子どもも楽しめる工夫が館内に散りばめられているところです。 ママの”あったらいいな”をカタチにする「ママ with ららぽーと」 子どもがお腹にいるときも、大きくなってからも、ママやパパが、ららぽーとで安心して楽しく快適に過ごせるように、実際のママたちが”あったらいいな”をカタチにしたのが「ママ with ららぽーと」という、子育てママ7人によるプロジェクトチームです。 誕生のきっかけは、三井不動産の子育てママ社員の社内提案でした。その社員さんが産休中にららぽーとを訪れた際、「ここに、こんなものがあったらいいのに…」、「これは、こういう風に改善できないかな」など、実感したことを改善策と共に会社に提案。2014年4月のことです。 その提案はすぐに採用され、ちょうどその年の10月に開業を予定していた「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」に反映されました。「ママ with ららぽーと」の取り組みが実現した第1号店の誕生です! ママの声に耳を傾け、ママの目線で考えた、正にかゆいところに手が届く「ママ with ららぽーと」の取り組みは大評判に。その後、富士見(2015年4月)、海老名(2015年10月)、EXPOCITY(2015年11月)、立川立飛(2015年12月)と、新しい施設を開業したり、リニューアルするたびに、試行錯誤で改善を重ねながら導入されました。 三井不動産 前リージョナル事業部 三宅悠子さん おむつ替えや授乳室、子どもが遊べるスペースづくり、ママ友と交流できるイベント、親子で楽しめるワークショップの開催…。「もっとママに優しいららぽーと」を目指して施設機能やサービスもより充実、向上していきました。 そんな”あったらいいな”がいっぱいつまった「ららぽーと湘南平塚」を、「ママ with ららぽーと」の一員で、三井不動産 前リージョナル事業部の三宅悠子さんに案内していただきました。 ママに優しい4つのポイント おむつ替えや授乳も安心 親子で入れる広いトイレや、授乳室、おむつ替え台などがそろっている。 子どもとゆっくり食事できる フードコート内のキッズエリアなどで、気がねなく食事を楽しめる。 子どもが遊べる施設が充実 施設ごとに、子どもが思いっきり遊べるキッズプレイスペースがある。 「あったらいいな」を叶えるサービス ママの声を取り入れて、ママが本当に必要としているサービスを導入している。 NEXT:「キッズパーク」に「キッズトイレ」、その充実ぶりとは! 12> シェア ポスト シェア はてぶ シェア ユーキャンの料理講座 ユーキャンの離乳食・幼児食コーディネーター講座