かぼちゃをおもちに、餡に、ソースに!<br>子どもも大喜び♪

11月も過ぎると、白菜・大根・かぼちゃ・さつまいもをスーパーで手に取る方も多いのではないでしょうか?お鍋でコトコト煮たお野菜はとっても甘くておいしいですよね!

ですが…うちの息子は煮物が苦手。私はこの時期ついつい煮物を作ることが多くなってしまうので、煮物以外のメニューを考えるのがいつも大変です。

 

そんなある日、かぼちゃを2つ頂きました。

夏場にママ友と「野菜食べないんだよね」「とうもろこしは食べるんだけどね」という話をしたことがありました。とうもろこしは野菜ではなく『穀物』なんですよね。でも、かぼちゃはああ見えて『野菜』なんです。かぼちゃの煮物は食べるというお子さんは多いのではないでしょうか?実は我が家の息子も、かぼちゃの煮物だけは食べてくれるんです。

とは言え、2つのかぼちゃ…全てを煮物にするのも飽きてしまうし、何か考えなくては!

 

ということで、今回は、子どもが食べられそうなかぼちゃ料理と、子どもと一緒に作れるかぼちゃ料理を紹介します。ちょっとした失敗談もあるので、合わせて報告しますね。

 

 

おすすめ料理①:かぼちゃのポタージュ

やわらかく煮たかぼちゃをブレンダーなどで潰して、牛乳を入れ、コンソメ少々で味を調えて完成です。

 

結果…残念ながら残されてしまいました。もともと牛乳のアレルギーがあったのですが、少しずつ食べられるようになり、最近では大分その量も増えてきました。でも、どこか抵抗を感じるようで…。それから、口の中に残るかぼちゃのもろもろが嫌だった様子。次は裏ごしして挑戦してみます!

 

おすすめ料理②:かぼちゃもち

cafe120_img01

 

子どもと一緒に作れます!

私も息子と一緒に作ってみました。材料はかぼちゃと片栗粉だけ!
<作り方>

①4分の1の大きさのカボチャを電子レンジでチンしてやわらかくし、潰す。

②片栗粉を大さじ1ほど入れて全体が混ざるまで混ぜる。

③おもちのような形にする。

④焼く。

 

今回は甘辛いみたらし風の味付けにしてみましたが、バターで焼いただけでもおいしいですよ!

全工程を息子にやってもらいました。

 

cafe120_img03

 

おもちのような形にするのは、ラップに包んであげたら簡単にきれいにできていました

 

cafe120_img02

 

 

これは息子ももりもり食べてくれたので、また一緒に作ってみます!

この記事のキーワード:
料理部