あんこからベジまでアレンジ自在!<br>手作りおはぎのすすめ

アレンジおはぎの作り方

①きな粉のおはぎ

基本のおはぎとは逆に、おもちであんこを包む。きな粉(お好みで同量の砂糖を混ぜておく)を広げたお皿で転がし、きな粉をまぶしつける。

 

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②黒胡麻のおはぎ

基本のおはぎと逆に、おもちであんこを包む。黒すり胡麻(鍋で煎ってからすると香りが出て美味しい)を広げたお皿で転がし、黒胡麻をつける。

 

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③かぼちゃあんのおはぎ

蒸して皮を除いたかぼちゃ(電子レンジでもOK)を潰す。約20gをラップに広げて丸く伸ばし、丸めたおもちを乗せて包む。かぼちゃがボソボソするときは、牛乳や豆乳で伸ばしたり、ハンドミキサーなどにかけると作りやすい。お好みで砂糖や蜂蜜、メープルシロップなどで甘みを加えても。

トッピングとして、シナモンや黒胡麻、かぼちゃの種などを乗せれば、さらにアレンジ自在!

※1歳未満のお子さんに食べさせるときには、蜂蜜は使わないようにしてください。

 

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④さつまいもあんのおはぎ

③のかぼちゃを、さつまいもに代えるだけ。トッピングは、レーズンやくるみもおすすめ。

 

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いかがでしたか??

おはぎを、少しでも身近なものに感じて頂けたでしょうか。

 

我が家は、長女がもうすぐ4歳。いろんな会話を楽しめるようになりました。「お彼岸だからおはぎを作ろう」なんて、現代っ子にはちょっと渋すぎるかもしれないけれど、子どもと四季や風習を大切にすることで、毎日を少し豊かにできるのかも、なんて思ったりしています。

来年は、どれだけお手伝いが上達しているか、そんなことも楽しみにしています。

 

HAPIKUサポーター/谷口 侑夏子

3歳女子と、0歳男子の母。名古屋市在住の専業主婦。
料理を作ること、食べることが大好きで、会社を辞めて 専門学校で日本料理を学んだことも。子育てがひと段落したら、料理の仕事(出来れば子どもに関すること)を再開したいと計画中!

☆Instagramでも情報発信中! 》 https://www.instagram.com/oriori_yukako/?hl=ja

 


 

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