グッズ 脳科学の権威・久保田競先生に聞く 食事をしながら脳を活性化!COCO育スプーン・フォークのもたらす効果とは? 最終更新日:2024.07.30 Marche(いいもの市場)で紹介したCOCO育スプーン&COCO育フォーク。米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C.)監修のもと、「食育×脳育」をコンセプトに開発されたことは、先の記事でもご紹介した通りですが、この度、脳科学の権威である久保田競先生から“おすみつき”をいただいたというのです。一体、COCO育スプーン&COCO育フォークのどこがそんなにすごいのでしょう?今回、久保田先生にお話をお伺いすることができました。 目次 COCO育スプーン&COCO育フォークを幼稚園に寄贈。 園児・先生の反応は?持ち方が変わると食べ方も変わる!HAPIKU読者からも実感の声手は重要な『感覚受容器官』。手からの刺激が脳を活性化させる!幼児期に指先をしっかり使うことが重要な理由とは?脳を活性化させる4つのステップステップ1:まずは5本の指をしっかりと使うステップ2:それから4本の指でステップ3:そして3本の指ステップ4:それができるようになれば2本の指で指を動かすことは脳を使うこと。 一本いっぽんの指をしっかり使うことが大切。<今回お話をしてくれた先生> 久保田 競(くぼた・きそう)/東京大学医学博士・京都大学名誉教授・脳科学者「COCO育スプーン・COCO育フォーク」のご購入はこちら正しい持ち方が自然と身につく!COCO育スプーン&COCO育フォーク COCO育スプーン&COCO育フォークを幼稚園に寄贈。 園児・先生の反応は? 2018年5月、奈良市にある近畿大学付属幼稚園に、株式会社ミラサピア(COCO育スプーン・フォークの開発・販売を手がける会社)より「COCO育スプーン・COCO育フォーク」が寄贈されました。同園が行っている、幼児の健康増進を目的とした「奈良県スポーツアカデミー」事業の一環です。 寄贈されたスプーンを使ってカレーライスを食べた園児たち。「おもちゃみたいでかわいい」「持ちやすい」と好評で、正しい姿勢で、こぼさずきれいにカレーを食べる園児たちの様子に先生方も驚いたそうです。 持ち方が変わると食べ方も変わる!HAPIKU読者からも実感の声 こちらの製品は、HAPIKU読者・アップさんにご紹介いただいたもの。3歳の娘さんが実際に使っているとのことですが、「持ち方が変わると食べ方まで変わるんだ」と驚いたそうです。 お箸やスプーン・フォークの正しい持ち方を教えるのは大変なことですが、COCO育スプーン・COCO育フォークを使えば、正しい持ち方を自然と身に付けることができるのです。 幼稚園の先生方が、3歳児のお母さんが、実際に使っている子どもの様子を見て驚くほどなのですから、その効果は絶大といえます。 NEXT:正しい持ち方が脳の活性化につながる!? 123> シェア ポスト シェア はてぶ シェア ユーキャンの料理講座 ユーキャンの離乳食・幼児食コーディネーター講座