子どもの味覚を育てる、おいしくて便利な離乳食
「子どもの食の基礎をつくる」といわれる離乳食。おいしい離乳食を作りたいけれど、忙しいママにはすごく大変!こだわりの離乳食ブランド「bebemeshi(ベベメシ)」は実際のママの声から生まれました。
bebemeshiを立ち上げたのはフリーランスのライターとしても活躍中の平沢朋子さん。現在1歳半の娘さんが5カ月半のころ仕事復帰し、ちょうどその時期から始まった離乳食作りの体験がbebemeshi誕生のきっかけになりました。
もともとお料理好きだという平沢さんも、すりつぶしたり刻んだりの離乳食作りでは連日クタクタに…。まとめて仕込んで小分け冷凍しても同じ食材の繰り返しになりがち、しかも冷凍中に食材に霜がはり風味が変化したものは娘さんが食べてくれず、結局捨ててしまうこともありました。
「子どもの将来の味のベースを作る大切な時期だからこそ、丁寧にやってあげたい気持ちと、手を抜かないとストレスになってしまうという矛盾した思いがありました。手を抜いても罪悪感なく、きちんとしたものを食べさせることができればと思ったのです」(平沢さん)
そこで食に関する会社を経営しているご主人に相談し、食材を真空パックにし急速冷凍するという技術を生かした冷凍離乳食bebemeshiが誕生することになりました。
調理は簡単!お湯ポンして温めて混ぜるだけ
bebemeshiの「おうちごはんセット」は、5~6ヶ月、7~8ヶ月…と細かく月齢に合わせた食材や出汁(ソース)が小分けの真空パックになっています。
すべて調理済みなので真空パックごと熱湯で湯せんし、袋から出して混ぜ合わせるだけ。たとえばママがお出かけのとき、「離乳食だけはどうにもできない」というパパも多いようですが、これなら安心して任せられますね。
食材の風味を損なわず、食感を生かした離乳食
実際に試食すると、その風味に驚きます。「素材の味がきちんとする」「柔らかすぎず適度な食感がある」味わいで、大人でも「おいしい!」と思えるのです。
宮崎県綾町の有機、無農薬、減農薬、無化学肥料栽培の野菜や、愛媛県今治市の瀬戸内海産の天然白身魚、国産の鶏ささみなどを中心に、使用する素材は厳選。コンベクションオーブンでじっくり蒸し焼きしたという「かぼちゃペースト」は一切調味料を使用していないというのに、甘く濃い風味がスイーツみたいと大好評です。
市販のベビーフードは月齢にしては柔らかすぎるものも多いですが、bebemeshiは月齢ごとに大きさや食感を変え、しっかり噛む練習ができるようになっています。
「きちんとものを噛むことは脳の発達を促し、体の健康にもつながるといわれています。離乳食のころから咀嚼の練習をやっていければと思っています」(平沢さん)
bebemeshiで生まれる、子どもとの楽しい時間
「離乳食が始まると、仕込みや準備に追われて“1日中キッチンにいるの〜”というママの声も聞きました。そんななかbebemeshiを利用することで、子どもと一緒に遊んだり触れ合ったりする時間が増えて、心の余裕が生まれるといいなと思います」(平沢さん)
手間いらずで食材ロスの心配もなく、おいしさと素材にこだわった離乳食bebemeshiが冷凍庫にあると安心! 忙しいときのお助けアイテムとして、育児を頑張るママ仲間へのギフトとしても喜ばれること間違いなしですよ。
bebemeshi
おうちごはんお試しセット(6食)