イベント・農園体験レポート 種まきから1ヵ月、待望の葉物野菜初収穫♪夏野菜には早くも小さな実を発見!の巻―シェア畑から Vol.5― 最終更新日:2022.08.08 手ぶらで通える話題の「シェア畑」で、野菜づくり誰でもできる野菜づくり、本格的な農園体験が楽しめる「シェア畑」。順調な生長を見せるHAPIKU畑の野菜たち。葉物野菜の種をまいてから1ヵ月余り、ついに待望の瞬間が…!HAPIKU畑からのリポート、第5弾です♪ 目次 夏野菜は花ざかり!小さな実も発見♪あなたの近くの「シェア畑」を検索!キュウリを新たに2苗、さらに枝豆、サラダごぼうが仲間入りあなたの近くの「シェア畑」を検索!葉物野菜を初収穫!子どもと一緒に、土や自然に触れながら農園体験してみたい! キュウリを新たに2苗、さらに枝豆、サラダごぼうが仲間入り 元気に育っている様子を一通り観察した後は、下村さんにアドバイスをいただきながら、ミニトマトのわき芽を取り、伸びた苗を支柱に固定し、地面に近い葉や茎を取り…と、ひとしきりの野菜たちのお世話をしました。 左側が「シャキット」の苗。最初に植えた苗がどれだけ生長したかがよくわかります。 この日はキュウリの新しい苗の入荷日。今回届いたのは「シャキット」という品種の苗です。 早速、最初に植えた2つの苗の隣に、シャキットを2苗植えました。前回苗を植えたのがおよそ3週間前。2種類の苗を見比べると、3週間でどれだけ生長したかがよくわかります。 今回は、さらに枝豆とサラダごぼうの種もまきました。 まずは枝豆。 畝に黒いビニールシートをかぶせ、種をまくところに穴を空けます。穴に種を4粒並べ、人差し指でぎゅっと押し込み、最後に掌でトントンと土をならします。 今回種をまいたのは「湯上り娘」と「快豆黒頭巾(かいとうくろずきん)」の2つの品種。「快豆黒頭巾」はその名の通り黒エダマメ。種も真っ黒です。「湯上り娘」の種は何とも鮮やかな水色!正直、これが植物の種だとは思えないほどの鮮やかさです。 指で種を押し込みます。 (左)湯上り娘の種。鮮やかな水色です!(右)快豆黒頭巾。こちらは真っ黒。 続いてサラダごぼう。 こちらは筋まきなのでビニールシートはせず、畝に付けた溝に沿って種をまいていきます。3cmに1粒の間隔でまいていくのですが、種が小さいのでなかなか大変。すべてまき終えたら、鳥についばまれないように畝全体をネットで覆います。 サラダごぼうの種。種が小さいのでまくのが大変! 鳥よけのネットを貼って完了! あなたの近くの「シェア畑」を検索! NEXT:ついに待ちに待った瞬間が・・・ < 123> シェア ポスト シェア はてぶ シェア ユーキャンの料理講座 ユーキャンの離乳食・幼児食コーディネーター講座