親子でクッキング&苦手なにんじんが食べられたきっかけとは?

苦手なにんじんに親しみを持てるようになった!

娘はにんじんが苦手です。でも、にんじん入りの野菜ジュースが飲めるようになったり、カレーならにんじんが食べられるようになったりと、少しずつですが口にできるようになってきました。

この夏休み中のあるちょっとした出来事で、さらににんじんに親しみが持てるようになったようなので、その体験をレポートします。

 

本当に些細なことなのですが、娘が何か野菜を育てたいと言い出したことがきっかけでした。栽培が苦手な私は、何か簡単に育てられるものはないだろうか…と考えていた時、『切り落としたにんじんのヘタを水につけておくと葉っぱが出てくる』という話を思い出しました。

 

娘に「試しにやってみる?」と聞いたら、「やりたい!」というのでさっそく家にあったにんじんのヘタを切り落とし、牛乳パックの底を切り取ったものにヘタの下の方がつかるくらいの水を入れ、観察することにしました。

水は1日に2回替えたのですが、もちろんこれは娘の担当です。

少しずつ葉っぱが伸びてくるうちに、にんじんのヘタが可愛く思えてきたのか「にんじんちゃん♪」と呼び掛け、何度も何度も気にかけていました。

 

そのうちに、娘が自ら夕飯のおかずに出ていたにんじんを食べると言ったのです

私のほうから「今日のおかずおいしくできたんだけど、食べてみる?」と苦手なにんじんをすすめ一口食べることはあったのですが、自ら食べたいと言うことはあまりなかったのでビックリしました!

 

残念ながら、暑さのせいか旅行で家を空けている間ににんじんちゃんは傷んでしまい、途中でやむなくお別れをすることになってしまいましたが、涼しくなってきたのでただ今リベンジ中です!

 

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今回レポートした2つのクッキングもにんじんのヘタを水につけて観察することも、どちらも気軽にできることなので、ぜひお子さんと一緒に試してみて下さい♪

 

HAPIKUサポーター/ユリ

5歳女の子と0歳男の子の育児を楽しみながら頑張っています!
料理は得意ではありませんが、できるだけ手作りしようと思い、時短で簡単にできるレシピを研究中です。また、娘が好き嫌いが多いので、苦手を克服できるメニューを探したり、一緒にクッキングを楽しんだりしています♪下の子の離乳食も楽しみながら進めていけたらと思っています!
趣味は広い公園でピクニックをすることです!オススメのおでかけスポットの記事も書いていきたいと思っています。よろしくお願いします♪

 


 

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